企画アンケートお願いします
少し前から温めていたアイデアがありまして、そろそろ形にしていこうかな…という段階に入りました。
その前に、みなさんのご意見を伺いたく、アンケートをお願いできればと思います☺️
(※土日は反応をいただきやすいので、今のうちに投稿させていただきます)
📝 企画の背景と目的
「ちちぷい」には、魅力的な“うちの子”たちがたくさんいますよね。
けれど、ふと考えたんです。
なぜ“うちの子”たちは、アンパンマンや桃太郎のように
「作者がいなくても残っていくキャラクター」にはなりにくいのだろう?
その理由のひとつとして思い当たったのが、
**「ストーリーの存在感がまだ弱いからかもしれない」**という仮説でした。
💡 企画案:「ちちぷい連続小説」(仮)
イラストに添える“キャプション=物語”を主役にして、
ちょっとしたストーリー体験をみんなで楽しむ、創作参加型の企画を考えています。
▼企画概要(予定)
起・承・転・結を4日間かけて投稿
イラスト+キャプション(文章が主役)で参加
特に「転」の部分にひと工夫をしてみる
👉 4日連続で投稿する形でも、
👉 1投稿で完結(起承転結すべて)させる形でも、どちらでも参加可能です◎
👉 うちの子は企画アイデアのきっかけですので、うちの子無しの参加でOKです。
🎯 この企画で目指したいこと
“キャプションに注目が集まる体験”をみんなで楽しむ
イラストだけでなく、「物語」という別の切り口からも創作の魅力を引き出す
「ちちぷい」から外にも広がっていける“語りたくなる作品”が生まれる可能性を探る
💥 なぜ「転」を大切にしたいのか?
物語が記憶に残るとき、多くは「意外性」があるからです。
たとえば──
桃太郎が鬼を退治する → ふつうの昔話
桃太郎がきびだんごで仲間を増やす → 「えっ、そうくるの!?」という驚きがある
この「ちょっとした違和感や裏切り」があることで、物語が印象に残り、人に話したくなるものになります。
🧠 たとえば、こんな展開も…
魔王にさらわれた姫…と思ったら、「姫が魔王」だった。
優しい幼馴染の正体は、「未来の自分」だった。
ふつうの部活日常ものかと思ったら、「シミュレーション世界」だった。
…など、「えっ!?」と思わせる一瞬が、物語に命を吹き込んでくれます。
それが話題になり、誰かに紹介したくなる「きっかけ」になるのではないかと考えています。
🤝 この先、やってみたいこと
最終的には、完成した物語を「読んだ人がシェアしたくなる」ような場も作れたらいいなと思っています。
コンテストのような“評価される場”というより、
「私はこの作品が好きなんだ」と、誰かの心に残ったものが自然と広がっていくような形。
実績ある人や評価の高い誰かが「正解」を決めるのではなく、
読む人それぞれが「自分の好きを表現しあう」ような、そんな場所にできたら嬉しいです。
📣 アンケートのお願い(ぜひコメントください。期限は4/25(金)まででお願いします)
(4/20追記:★プチプレゼント★
コメントいただいた方の過去作から「涼」をテーマに1作品ずつ紹介させていただきます♪)
この企画、ちょっと気になりますか?
参加してみたいですか?(見る専も歓迎です!)
今回は、「イラスト投稿サイトだけど、あえてキャプションに注目してみよう」という、少し視点をずらした遊びです📚
あなたの“ことば”が、誰かの心に残る物語になるかもしれません。
気軽にコメントでリアクションをいただけたら、とても励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします☺️✨
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