小説『無機物も有機物もアンノウン』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『無機物も有機物もアンノウン』
武器を持ちし狂気、凶器と成る
微笑む様は悪にふさわしきなりて…
眼光は虚ろに無心となりて…
マトモなドクシャがいないのならば、
マトモなソウサクをしていたら、
気が狂うだろう…
結局のところ、文字がなくても
成り立つ世界など、いずれ、滅びる運命にあるのだ…機械的な創作で、ジンルイはラクができたが…機械による護衛、機械による英雄物語はさ、機械による光、機械による救いなど、其で人の心は真に救われただろうか…否、我は否定する。否、我は嘲笑する。機械に頼りしジンルイが行ったこと頼りすがったのみであり、自我など、始めからないに等しい…文字をかけ、そして、苦悩しろ…、悩み、狂気し、発狂しなければ、成すべきものなど何もないのだから…
異常であれ、可笑しくあれ…
人になにかと言われても…
我は其であると叫び続けろ…
例え、世界が、我を魔王と呼び
敵対すれど、我が心の魔なるマホウは
止められぬのだから…
六奏夜宵は…
紡ぎ続ける。
なぜ、疑問、答えは自分にしか知り得ない…機械では理解できぬ深層概念…
呪文
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