少彦名尊:(スクナヒコナノミコト)
大変小さな神様です
少し調べてみると 医療を定め農事を広めたとあり
おそらくこの国のテクノクラートのはしり
人々の生活に密着した技術を広めたとされる神様でしょう
ある日ミソサザイの羽でできた服を着
ガガイモの殻を船にして大国主尊の元にやってきたということです
海をこの装備で渡るとは 肝も相当座っていたのでしょう
日本各地に逸話が残っていることから
日本人にとって優秀な技術者はそれだけで尊崇の対象だったのかもわかりません
それはともかく
例によって少彦名尊は男神ですが女神にして
手のひらの上に立っている
たったこれだけの描写が めちゃくちゃ難しかった~
実をいうと2枚目のイラストがなぜ生成できたのか
まるで分かりません あう~
1枚目はクローズアップの女神の横顔
2枚目は大国主命の手のひらの上に立った少彦名尊
3枚目は私の勝手な思いですが
彼は各地で多くの技術を伝えたのだと思うのですが
ある日 粟の茎のしなりを利用し その勢いで弾き飛ばされて
あっけなく常世の国に帰っていってしまいました
偶然できたイラストですが
彼の儚さが伝わるかな と
呪文
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