ログインする ユーザー登録する
投稿企画「#STORM」開催中!特設ページへ ▶
篠里 由紀(しのさと ゆき)の場合

夏の夕暮れが公園をオレンジ色に染める頃だった。木洩れ陽が斑模様を作り出す古びたベンチで、篠里由紀はカメラバッグを膝に乗せていた。背後から突然伸びてきた大きな手が彼女の細い肩を掴んだ。

「ひゃっ……センパイ?」

振り返れば制服姿の男子が息を荒げている。いつもなら冗談混じりに諭すところだが今日は違った。茂みの向こうで小学生たちがキャッチボールする声が遠くに聞こえる。ここは危険すぎる――そう理性が警告したが、すでに遅かった。

 * * *

「待って……こんなところで……」
由紀の抗議は途切れた。男子の指が制服の裾を強引に捲り上げる。剥き出しになった鎖骨が夕陽を浴びて琥珀色に光る。

「ダメだってば……」

羞恥で声が震える。しかし彼女の手は抵抗を示しつつも弱々しい。薄いピンクのブラカップに包まれた胸が呼吸とともに揺れる。小ぶりだが確かな膨らみが露わになった瞬間、男子の喉仏が大きく上下した。

「そんなに見ないでよ……」
恥ずかしさのあまり由紀は顔を逸らす。その隙にブラジャーのストラップが引き下げられた。支えを失った乳房がふわりと解放される。

 * * *

「すごく可愛いよ由紀ちゃん」
低く掠れた声が耳朶を打つ。男子の掌が左の乳房に被さった。掌紋が汗で濡れた肌に吸い付き、微かに震える柔肉を揉みしだく。

(やだ……私の胸が……)

他人に触れられるのは初めてだ。初体験の緊張が胸全体を強張らせる。だが掌が優しく円を描くうちに筋肉が緩み始めた。乳白色の柔峰が指の間から溢れる。

「あっ……そこダメ……」

乳首が固くなり始めていた。サーモンピンクの突起が空気に触れてさらに敏感になる。男子の爪先が焦らすように擦ると由紀の背筋が跳ね上がった。

「かわいい反応だね」

嘲笑と共に右胸も同じ運命を辿る。両の頂が完全に屹立した時、不思議な充実感が湧き上がってきた。羞恥心と相反する甘い痺れ――未知の感覚に戸惑う由紀を見つめる男子の目は猛禽のように鋭い。

 * * *

ベルトのバックルが外れる金属音が響く。スラックスが足元に落ちると同時に凶暴な肉棒が解き放たれた。臍に向かって反り返ったそれは先端が熟れた柘榴色に染まり、血管が蛇のごとく浮き出ている。

(これが……おちんちん……?)

知識としては知っていたが眼前の現実は別次元だった。由紀は息を飲む。皮膚を通して感じる脈動。蒸れた汗とアンモニア臭が鼻腔を刺激する。しかし何より恐ろしかったのはその大きさだった。まるで鉄杭を思わせる剛直が今にも彼女の清純な領域を貫こうとしている。

 * * *

「自分で挟んでみて」
冷酷な命令に全身の血が沸騰する。躊躇する由紀の前に男子はしゃがみ込み、屹立したものを差し出した。先端から透明な液体が滲んでいる。

(どうすればいいの……?)

両掌で胸を寄せようとしても浅い谷間では到底覆いきれない。汗と唾液の混じった潤滑剤が少しずつ分泌され始めた。

「もっと強く押さえて」

叱責に怯えた由紀は意を決した。左右から掌で押し潰すように乳肉を集めるとようやく陰茎の幹が埋没していく。しかし雁首部分だけが谷間から飛び出し、卑猥な影を作った。

「あぁ……気持ちいいよ由紀ちゃん」

男子の恍惚の声が皮肉な賞賛に変わる。彼女の柔肌に挟まれた肉竿はさらに硬度を増した。乳圧を求めるように腰がわずかに前後し始める。

「だめ……そんなに動かないで……」

摩擦が起きるたびに薄桃色の乳肌が赤く染まった。汗と先走り汁が交わる湿潤な音が静寂を破る。くちゅ……ぴちゃり……肉と肉が擦れる淫靡な調べだ。

(こんなの知らない……)

羞恥と快楽が入り混じる中、由紀自身の鼓動が加速する。乳房越しに感じる異物の脈動が共振するように彼女を侵食していく。

 * * *

「もっと激しくして」


新たな指示に従って由紀は必死に両胸を操る。汗ばんだ谷間で凶器が暴れ狂う。時折尖った乳頭が裏筋を擦り上げ、男子の腹筋に力が入るのが分かった。

「いいぞ……最高だ……」

悦楽の呻きを漏らしながら、より深い結合を求めるように腰の動きが速くなる。ぴちゃっぴちゃっという水音と互いの荒い呼吸だけがこの密室となったベンチに響く。

(私……何してるんだろう)

冷静な自分が囁く一方で肉体は勝手に反応していた。乳輪全体が充血し淡い赤紫に変わっている。肉槍が通過する度に乳肉が波打ち、淫らな形状を描き出す。

「ん……これ以上は無理……」

限界を感じた由紀が訴えるも容赦はない。男子は片手で彼女の顎を掴み固定する。そして屹立したままの怒張を鼻先に突きつけた。

「舐めて」

 * * *

口元に近づけられた熱塊からは凄まじい雄臭が立ち昇る。汗と垢と独特の酸味が混ざった刺激臭に由紀は思わず顔を背けた。

「嫌ならやめる?」

挑発的な問い掛け。だがここで中断すればすべてが台無しになる――そう本能が警鐘を鳴らした。勇気を振り絞って唇を開く。

「うっ……」

最初は先端だけを含んだ。舌先に触れるカリ首のざらつき。次いで口内に広がる塩気と苦味。涙が滲み出る。

「全部咥えて」

無慈悲な命令に従うしかない。ゆっくりと肉槍を呑み込んでいく。しかし半分ほど進んだところで喉が詰まった。反射的に吐き出そうとするが後頭部を押さえられ阻止される。

「まだだ……もっと奥まで」

窒息寸前の圧迫感に目が白黒する。それでも必死に喉を開くとゴリュッという異音と共に亀頭が食道に届いた。

「お゛……ごぉっ……」

嗚咽とも嬌声ともつかぬ声が漏れる。嘔吐感が胃袋を逆流する中、男子は征服の達成感に酔い痴れている。唾液と先走りが混ざり合い、口端から銀糸となって垂れ落ちた――

呪文

入力なし

sukiyakiさんの他の作品

sukiyakiさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

メンバーシップ

昼からお盛ん
30

昼からお盛ん

800コイン/月以上支援すると見ることができます

金髪女士官は黒人さんがお好き? ③

金髪女士官は黒人さんがお好き? ③

500コイン/月以上支援すると見ることができます

何故か妊娠してしまって呆けている小関麗奈
16

何故か妊娠してしまって呆けている小関麗奈

100コイン/月以上支援すると見ることができます

負けないわよ
21

負けないわよ

500コイン/月以上支援すると見ることができます

桑山〇雪|セーラー服ルーズソックス足コキ
4

桑山〇雪|セーラー服ルーズソックス足コキ

500コイン/月以上支援すると見ることができます

お、おっぱいで・・・シてあげます
29

お、おっぱいで・・・シてあげます

500コイン/月以上支援すると見ることができます

彼女の穴を弄ってみた(3)

彼女の穴を弄ってみた(3)

500コイン/月以上支援すると見ることができます

(Lite)AI女子

(Lite)AI女子

100コイン/月以上支援すると見ることができます

関連イラスト

トレンド

すべてを見る

FANZAランキング(PR)

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

FANZAブックス(PR)

FANZA 動画ランキング(PR)

すべてを見る