午後の微睡(nagative promptの恐怖)
『そんなもんに興味はない。それよりよく見ろ。赤いだろ』
「確かに。全身赤いですね」
『そう。そこで原因を追求したんだが…』
「変態!女の子が恥じらっている内容を暴こうだなんて、コレさんは鬼畜です」
『待てーぃ!そんなことじゃないから』
「は!もしかしてわたしを襲おうとしている。鬼、悪魔、性搾者!」
『違わい』
「信じられません。美少女を襲って、あんなことや、そんなことを…18禁デビューさせるつもりですね。もう全年齢には戻れない体にさせられるぅ」
『考えすぎ』
「じゃあ、何をしようとしてるんですか」
『色がおかしい問題があってだな、リリだけ出るんだよ』
「何でですか。わたし何もしてませんよ」
『うむ。リリのせいではないから。色々と調べたんだが、何とnegativeが悪さをしていたんだ』
「ネガティブさんて誰ですか?」
『人じゃないよ。AIイラストの仕組みの一つだな』
「そうなんですか。どちらにしても悪は断つべしですね」
『断つとイラストできないから。まあ、出来はするけど思ったものができないかな』
「つまり、わたしが美少女にならないと」
『まあ、そんなこともあるかな』
「大変です!悪即断です」
『だから、悪じゃないって。negative promptに良く使われるwordがcheckpointと合わなくて変な反応をしてたんだ。今回は色とかコントラストに影響してたってこと』
「なるほど。原因がわかったってことは、もう大丈夫なんですね」
『とりあえずわな。でも、リリはpromptも大量に使ってるからやり過ぎるとおかしくなるんだ』
「そうなんですね…」
『まあ、でもリリは好きにしていいよ。それのが面白い絵ができるから』
「いいんですか?」
『あとはこっちでなんとかするから』
「では、思い切りやります!😤」
『やっぱ、ほどほどで』
「いやですよ〜 w」
呪文
入力なし