看板娘196(+?) 大人達(?)の日常6「緋山陽那と…」
???「…?」
陽那「貴様、本当に口が聞けないのか?」
???「!………(コクリ」
陽那「…そうか。」
陽那(ジェルマめ!こんな小娘を遣わすなど何の嫌がらせだ、口が聞けないのは譲って…いや、口が聞けない小娘を遣わすのも論外だが、…よりにもよって『アイツ』に瓜二つな小娘を寄越して来るとは…。)
???「…」
陽那(血縁でも何でも無いと言うが、『アイツ』に似ていると言うだけで調子が狂うっ!…どうやっても意識してしまうだろうがッ!!…………それにしても、)
陽那「…おい。学校とやらへの道はこっちで本当にあってるのか?人が集まる場所と聞いたが、どんどん人気が無くなっているじゃないか。」
???「…………」
陽那「?おい、どうしたんだ?」
陽那さんの登校時のワンシーンです。謎の少女に連れられるも何故か人気の無い場所へと辿り着き…
本当は日常シリーズの次に挟む予定でしたが、昨日の投稿にも書いた通り和子さんとペアで描くのが困難でしたので、急遽こう言った形になりました。
尚この後R-18版に続きます。
https://www.chichi-pui.com/posts/e427eea5-fba3-440f-b600-ad86f9420327/
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