マルチビタミンワールド短編小説 ~私とみみちゃんの不思議なお話~
これは、私が体験した不思議なお話。
ある日の仕事の帰り道、雨が降り出した☔
傘を持っていなかった私は、急いで帰ろうと早足になった。
途中、ゴロゴロと雷の音が聞こえたので、さらに歩を進める⋯とその時、目の前が真っ白になり、私は倒れ込んでしまい、そのまま気を失ってしまった⋯
⋯どれくらい時間が経ったかわからないが、私はゆっくりと目を覚ました。雨はまだ降っていたが、見たことの無い景色だった。
🐰「あっ、作者さんなのです💕」
突然、声をかけられたので振り向くと、そこには女子高生が座っていた。⋯いや、頭に何かうさ耳のようなものが付いている。⋯作者さん?私のことか?⋯うさ耳の女子高生ってもしかして⋯
🐰「みみなのです💕兎耳学園高等部3年生のみみなのです💕」
み、みみちゃん⁉️どうしてみみちゃんがここに⁉️😳
🐰「ここは作者さんの頭の中の世界なのです💕現実世界の作者さんは、まだ気を失っているのです💦」
⋯よくわからんが、要するにココは夢の中みたいなモノなのか💦
🐰💦「現実世界の作者さんがいなくなると、みみ達も消えちゃうのです💦だから早く戻って、またみみ達を召喚して欲しいのです💦」
戻るって言っても⋯どうやって💦⋯ん?みみ達ってことは、ししょちゃんやミクちゃんもここにいるってこと❓😳
🐰「みみはまだ一緒になったことは無いけど、この世界のどこかにいるのです💦」
⋯ごめんねぇ💦ししょちゃん達と同時召喚できてなくて😅💦
🐰「作者さんは、時々みみをエッチな女の子にしようとするけど⋯でも、でもみみをこんなに元気に可愛くしてくれるのは作者さんしかいないのです💦作者さんがいなかったら、きっとみみ達は生まれてこなかったのです💦だから早く戻って欲しいのです💦」
みみちゃんは今にも泣きだしそうな顔で、目に涙を浮かべていた💦
そして、みみちゃんが目を閉じた瞬間、一粒の涙が零れ、地面に落ちると白い光が辺りを包んだ✨
⋯再び私は倒れていた。ここは、最初に気を失って倒れた場所だ💧
ふと気になったので、スマホ画面を確認した📱
さっき生成したみみちゃんは笑顔だった🐰
気のせいかもしれないが、頬に薄っすらと涙の痕があるように見えた⋯
おしまい
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