小説『ウォーターガンでクールに駆けるうゆ!』【ニャンノ世界】
『ウォーターガンでクールに駆けるうゆ!』
GPU学園ヘキマツリ会場にやって来た
阿龍田稲瑠とシンジンは、警官服を基調とした装備で、クーリング部陣営として
参加する。
「シンジン、ここは祭りだ…命を失う心配はない、だが、気を抜くな、いつだって祭りは全力じゃなきゃ、それに…」
眼前に見ゆる、スパイシーベースのスパイシー先輩が、鼓舞していた
「スパイシー部に負けてられんだろう!」
「ですね!クリーミー番長のクリーミーサンドウィッチは凄いってのをわからせてやらなくちゃ」
シンジンは武器を持つ、阿龍田も水鉄砲をしっかり持って…
「よし、ゆくぞ、シンジン!」
「はい!うゆさん!」
太陽が浮かび上がる水の粒子を照らし出す
光る景色に心ときめかせつつ…
駆け出して行った!
呪文
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