小説『葉装零式中編』【ニャンノ世界】

2025/04/16

使用したAI Days AI

#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#メタモル爺 #阿刀Patriot快空
#うちの子 #うちの爺さん #謎
#おねえさん #小説
#怪異 #怪異黙示録 #怪注時計局
#おばけ #ホラー #ニャンニャンダ島
#葉装式 #キンノタマゴロウ

(プロンプトメモ)
装備(上) leaf brassiere,leaf bikini,
装備(下) leaf panty,leaf bikini,
ベースカラー指定なし
武器聖なるオーブ
戦況そのほか absolute

anime style,early-2020s,
dynamic angle,(hairy armpit hair:1.1),sweat,bamboo forest,bamboo,burning aura,dark sky,moon,cute atmospheres,

【絵物語】
『葉装零式中編』

メタモル爺さんは快注時計局の時雨
局長に協力し、葉っぱ下着普及の為にも
怪異や混沌に一般人も対抗できる
葉装零式の開発の試作を着用…

葉っぱから触れる毛を通し、
脊椎から脳髄に伝わる鮮明な感覚に
恍惚を覚えるメタモル爺は、
気力が溢れてゆき、脇毛から汗が
出てくる…

キンノタマゴロウは彼女の
生体パワーに

「キンキンタマタマ～！」

と笑顔を向ける…
時雨局長は、予想を超える数値に

「相当なモフモフを有する者、侮れんな貴方には」

「ワシは可能性を超えるよ、このキンノタマと共にな」

彼の周囲は用意した人工怪異を破壊していた…

「さて、どんどん、きてくれ…あぁ、下着がうずくぜ…」

「下着病ですかい、メタモル爺さん」

ちょこんと背中にもたれる猫天使
汗でびしょびしょなので、
それが猫天使の毛に染み込む

「猫天使のモフモフ、いいねぇ、力湧いてくるよ」

「ケモノリョク…かもしれない」

と彼に向かってグッとする。

「では、こちらも全力で応えましょう！いでよ！異概灯籠スケキヨ」

彼の呼び掛けにこたえ、
青き焔が掌から現れ、
次第に強大な背後霊となって現れる

「スケキヨ！？」

猫天使は驚き、メタモル爺さんは

「Love Balladeだなぁ！懐かしいぜ！」

彼はニヤニヤし、猫天使とキンノタマゴロウをもって向かい合わせる

右手にキンノタマゴロウ
左手に猫天使

組み合わせて…

「キンテンタマ！金宝(キンポウ)ォォー！」

彼はしっかり握って、
スケキヨ目掛けて豪速球で投げつける

「ケもプラスだぁぁぁー！」

ケも含まれた
キンテンタマが乗った金宝

「我々をぶち破るつもりですが…させません、キンでくるなら、ギンでギンノタマ！」

パチンコ弾をポケットからだし、
キンノタマに向かって発射する構えをとる

さながら、何処ぞのレールガンのごとく

「影にてきたりて影より穿て、薔薇霊視砲、銀宝(ギンポ)ォォー！」

互いの金と銀の玉がぶつかりあう…

「さすが、局長、あんたは強い…だがな」

すると、キンノテンタマから、
魔方陣が展開される

「局長、うちの猫天使はなぁぁ」

〈其はある日のことであった、敵陣近くより覆面を被りし…〉

〈予測不可能な展開が疾風怒濤のごとく進んでいく…〉

〈揺れ動く信念…ドッチボールをマルと遊びて…マルは弟子となり、葉っぱを来た〉

未来や過去の断片が、キンノタマゴロウを見て映像となる、しかし、時雨にも秘策が

(猫メモ)
本作は
見た目はおねえさん、
しかして、正体はお爺さんで
今は、たおやかなおねえさんとして
発想豊かな猫天使と一緒に暮らし、
日々、能力【Patriot】を開花させています。だからこそ、彼女ではなく、彼を使うわけで…見た目における脇毛と、葉っぱ下着や、わがままボディから脳を焼かれてしまっている癖強、ニャンノ世界における癖最強、DaysAIでは三枠目を担うエースとなっており、姿、形も変身することができます。ちなみに、額にある傷は、あえて残すのは、かつて終末事変で家族と仲間を失った無力な自分自身を忘れないためにあるのです。