小説『緊急即席バンド「Kamida」』【ニャンノ世界】
#Cool
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#Kamida
#Washi #Youshi #Banshi #Soushi
#怪異黙示録 #怪異
#苦悶式創作 #バンド #境都
#ちちぷい化粧室2025 #小説
#うちの子 #うちの子自己紹介
【絵物語】
『緊急即席バンド「Kamida」』
傷だらけのFalling Toilet
なぜ、楽器にした途端
白磁の天使は失墜し
楽器の悪魔が微笑みかける。
衝動と慟哭に震える
鳥居や灯籠にした途端も
白き君は去っていく
魂の残響、響かせてCARMA
カタルシス…
どうして君は
楽器を残して
去っていくの
孤独の化粧室
花畑…君の帰りを待っている
天使と悪魔は相容れない…
悪魔は天使に殺され
天使は悪魔に殺される
同じ化粧室には
いられない
Washiが歌う
Youshiが叩く
Banshiがベースで
Soushiがギター
白骨化した心、
魂はCrapped Angel
生きるには
Desert Distortionation
叫びながら、Shout of Darkness
暗闇の深淵をあるがままに
音は鳴りし刹那的に
あるいは羅刹的に
白銀の椅子は
諦めぬ者にSmile
(猫メモ)
ちちぷい化粧室2025に参戦するには何がいいかなとなって、
頭に浮かんだのはダンダダンで流れた〈HuntingSoul〉が今でも心を震わし、「堕ちたフォーリングエンジェル」や「お祓いだぁぁぁ」など、そこから、Xjapanの〈紅〉が流れてきて、制作しようとなり、しかして、DaysAIでお祭りとトイレとロックを共存させるのは
難しく、試行錯誤の末に、本作でFallingAngelです。
歌詞的に書いた場面からは
トイレはどこへ行ったのか
だったり、白き君は何処と
歌詞的なところで
存在感を際立たせました。
本作を軸として、暴れ回る
漆黒のサマー音楽フェスティバル
を奏でるきっかけとなったように感じ、KamidaのWashi,Youshi,Banshi,Soushi
の骨の怪異だけど微笑む姿が見えてきて、ニャンノ世界に存在するものを構築するきっかけとなって、楽しかったです。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。