小説『夏とスイカと:3』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『夏とスイカと:3』
オトワッカが増殖し
オトワッカに成ることから
その場所はオトワッカ海岸と
名付けられたどっかの海岸というのは
猫神ニャンノが適当に思い付いた
気紛れである。
テンスリーちゃんは
夏を利用し、調査だけでは
つまらんだろうと、
ニャンニャンダ島に向かい
ニャンニャンダビーチにて、
夏を満喫する…
スイカを食べる、Suicaも食べるテンスリーちゃん、テンスリーくんは不安に思う。
「あの、僕のSuica丸ごと食べたよね」
「うん、異変ばかりの電車にSuicaなんて持っていても意味ないでしょ」
唐突なニヒリズムに頭を悩ませながら
テンスリーくんは泣いた。
「僕は泣いた赤鬼ですかぁぁぁー!」
慟哭的なドンマイなのだ。
テンスリーちゃんは出鱈目をやってみただけなのだ。
というのは気紛れ、というか、
テンスリーちゃんはそんな謎行動はしない…、唐突的エゴイズムは、時間的に軟化し、計画的ラブイズオーバーによって、
創作が加速していく…
だが、しかして…
本質的に、少し…何か違うと思ったことがあって、テンスリーくんは俯く…
「何があったの?ほれ、言ってみ♪」
と、:3な顔で聞いてくるものだから、
テンスリーくんも:3な顔で念を送るのだ。
:3星からやって来た2人は、今後もチキュウの文化を知りつつ愛を深めていくのであろうかなと、猫神ニャンノは見ている。
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