や、やめて……(女の子フィニッシュ)
結界の様子を見にきたエルフの少女はふと足を止めた。辺りが異様に静かだ。
(なに、この感じ……)
少女は息を殺して周囲の気配を伺った。
その時足元で何かが蠢いた。
透明なものが靴に絡み、冷たさが脚を這い上がる。
「……なに、これ……っ」
慌てて飛び退こうとしたが、脚に纏わり付いた粘液がそれを阻む。
服の隙間から侵入した粘液は静かに形を変え、太腿を、腕を、そして少女の股間を包み込んだ。
「……や、やめて……」
呼吸が乱れる。体が熱っぽくなり、皮膚の感覚が自分のものではなくなっていく。襲うのに邪魔だったのか衣服は器用に剥ぎ取られ、肌の上を冷たいものが滑っていく。それでも体の奥では別の熱が蠢き始めていた。
少女の割れ目から魔物の目当ての物が滲み出していた。魔物はそれを吸い上げながら、少女の最も敏感な若芽に纏わり付く。
「ひあっ!」
少女の体に電流が走った。
視界が涙で歪む。森の音が遠のいていく。
もがく唇からか細い声が漏れていたが、言葉にはならなかった。
この日、少女は初めての絶頂を迎えた。
『食事』を終えた粘液は彼女を置いて何処かへ消えていった。残された少女は快感の余韻の中、荒い呼吸を繰り返していた——
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 25
- Scale 7
- Seed 833766605
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.75
- Noise 0
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