小織くん芋を焼く
焚火で焼き芋を焼き、そこから微動だにしない赤髪兄こと赤上小織くん。
白いブラウスを着て、ワインレッドのロングスカートを穿いた彼を見て男だと思う者はまずいないだろう。
しかしこんな格好をしていても赤上小織くんは男の子だった。
そして、もう10月になろうというのにこのクソ暑い中、何故か焼き芋を焼かされていたのだ。
小織「写真部の撮影の手伝いだからって………何で俺がこんな暑い日に……しかもこんな暑苦しい格好で……」
ブツブツ文句を言いながらも笑顔を絶やさないのは、彼なりのプロ意識と言うかプライド……………ではなく、ちゃんと撮影のモデルをやればたくさんのお菓子がもらえるからである。
小織「しかし…………もう10月になるのになんでこんなに暑いんだ……?」
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