小説『ツインテツインデ愛好会の再臨』【ニャンノ世界】
『ツインテツインデ愛好会の再臨』
ニャンニャンダ島のビーチで
旧エルフ国残党(クエザ軍)のリーダー、クエザ・ヴァルへイムズと
ウォタガンバトルで、遊んでいるとメタモル爺こと阿刀Patriot快空、すると、「ワシも混ぜてくれ!」
ワシ、ワシっ娘属性の方かと思い、振り返ると…其処にはツインテでサングラスをかけた人物がいた。
そう、メタモル爺さんは知っている。恩人であり、親友(マブ)な方の登場にメタモル爺さんはπを以て
タロウおじさんを抱き締めるのだ。
山波幸多朗(サンバ・コウタロウ)
タロウおじさんの愛称で
親しまれている。
ツインドライブシステム(TDS)
が組み込まれたサングラスを身につけることで、身体的な能力の向上、其は晴天アポカリプスでも
陽群来巣のフィクサー達にも
活用され、越夜隊および旅人との戦いでおおいに役立った。
関連データ
陽群来巣 ゼロ・フィクサー
https://www.chichi-pui.com/posts/24ca81ed-4457-435c-ab48-83cec1c41696/
過去、いや、伝説的な存在の
登場はオーラからも感じ取り
山波幸多朗ことタロウおじいさんは…メタモル爺の大いなるπに
包まれながら
「おぉ、これが、柔らかなπ、ふぁぁぁ~」とちょいとばかし昇天するのだった。
「なんだろう…ヘンテコだな」
と、クエザはぼそりと呟いた。
後半へ続く…
(全年齢)
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