電脳カプリチオ22
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果てしなく広がる電脳世界「GMNI(ジムニー)」
その世界で人々はいろんな自由を謳歌していた
そこに一人の青年(実は女性)が飛び込んだはいいけど
なんなのこのジャンプアニメ的な展開!?
<H072地点>
トミミ「つまりこれどういうことなのぉ!?」
みゅう「どうやら多聞くんが自分のとこにに来させまいと妨害してるようだね」
勇作(女声)「なんで兄貴はそんなにトミミのことを知られたくないんだ?」
みゅう「まあ そりゃそうでしょうねぇ …って話そうとしたところでまた邪バターの妨害かぁ…」
邪バターC「簡単に通すわけにはいかんぞ!」
トミミ「うわっ! どうすればいいの? ここはやっぱりウカコちゃんに続いて私が出る?」
みゅう「トミミちゃんはダメだよ! あなたは重要キャラなんだから!」
ひなな「ということはどう考えてもここは一番接点の薄い私が行くべきですね」
トミミ「ひななさん!?」
ひなな「早く行って!長い時間は無理だけど戦闘能力のない私でも数秒なら足止めできるから!」
ソニヨ「いいえ ここは私に任せてください ガードの強さ見せつけてやります」
ひなな「ソニヨちゃん なんでここに!?」
ソニヨ「そんなことはどうだっていいです! 今は先に進んでください!」
ひなな「う、うん!(ぶっちゃけ助かった)」
トミミ「ええぇぇ!? これってホントにジャンプアニメじゃないよねぇ?」
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