【張り紙見たよ(湖夏の)】小説『ニャラデラから来た玄零慈威湖夏』【ニャンノ世界】
『ニャラデラから来た玄零慈威湖夏』
父はニャラデラの玄零慈威寺の住職、母はビワニャガコの伝説のヤンキー、ビワニャガコの水止めんでをめぐってニャンサイは抗争が勃発した。
そして、湖夏もまた、
その血の運命というべきか…
寺の子の善性さと
ヤンキーの混沌さを兼ね備え
指名手配風の写真を撮ることに
なったとき、湖夏はチョッパー並の賞金額を見て、衝撃を受けた。
そのショックにYou're Shockした
湖夏は更なる悪になるべく
研鑽をつみ、悪を力にしつつも
大仏の加護が
「お前の強さは悪の中の悪に向けるためにあるのだ…」
と大仏の加護を師匠とし
悪は悪でも、道理を持った悪
つまり、ギャングスターを
目指すのであった。
そして、境都には同じくして
悪霊がとりつき
暴れまわっている
デビルスターがいるのだと…
このままでは、
境都がマッパに染まってしまう
ヒーローが成せぬなら
誰が成す、
玄零慈威湖夏しかおらんだろがい!
ウォタガン持って悪霊退散
ゆえに賞金額も減っていく
のやもしれない。
「悪霊もマッパにしたんでぇ」
悪い霊は悪にしか祓えねぇなら
玄零慈威湖夏の出番だい!
(猫メモ)
本作はaquariumさんの張り紙
https://www.chichi-pui.com/posts/96d4b88d-d50b-492f-9fe5-aa62d9eae771/
を見て、アンチヒーロー的な立ち位置の玄零慈威湖夏ができました。
懸賞金がなぜ、少ないのか、
おそらく無意識に善行を重ねたり、寺育ちと伝説ヤンキーに育てられたからこそのものがあるのかなとなって、懸賞金を増やすために制作したはずが、いつの間にか
懸賞金が減って、人々を救う立場になっていて、湖夏ちゃんパワーによるものかなと感じました。
鹿耳はチョッパーを意識しました
(トナカイやろがい!by湖夏)
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