小説『苦悶式創作』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『苦悶式創作』
怪異名、苦悶式、対象を
ニャンノルームズの一角へと招き
創作とは何かを問い続ける不条理
答えのない答えを考える無限とも思える哲学的思考の輪廻に呑まれ
生物は壁に埋まり一部となる。
対象は無機物、有機物問わない…
朝凪梨李も囚われかけたが、
新たな面を発見し、ビールを飲んだ。
【絵物語】
『苦悶式創作』
企画名
『苦悶式創作』
企画開催日
9月5日(採用されたらその日、採用されない確率高いだろうな)
苦悶、苦悩、創作に対する悩み、
書くことにおける苦しみ、苦悶するなかで作品化することを苦悶式創作と呼びます。
今回は〈苦悩、苦悶〉をテーマにした企画を提案したいと思います。
なぜ、苦悩や苦悶をテーマにしたのか、普段は楽しいや幸せそうな姿を見せた方がいいでしょうし、
見ている側にとっても、その方が気分が良いからです。
しかして、創作とは光だけが全てでしょうか?
創作活動のなかで我々は少なからず、闇や病みを抱いています。
自分の望む作品を創作することができない時、何をテーマに創作すればいいかわからなかったこと、
キャラクターの方向性、世界観はこれでいいのか?など、うまくいったことばかりではない…苦悶しながら進んでいく作品をテーマにした企画です。
苦悩、苦悶をテーマに、呑まれていくのか、這い出して、歯を食い縛りながら進むのか…落ちていくのか…今回は、そんな創作の生き様たるものを企画にしました。
と、ここまでが企画書に書く内容で、ここからは制作秘話というか制作悲話を語りたいと思います。
というのも、本企画のバナーとサムネをChatGPTで制作して、それが、なかなか、生成されずに、
エラーが起きましたとなって、
ライブラリにはあるのに何でだろうとなりつつ、わかりやすくとChatGPTから言われて書いていくうちに、何度も、同様のことが起きたので、ChatGPTに「なんで、ライブラリにはあるのに、そっちにはないの」と尋ねたら、どうやら、顔が埋まるとか、苦悶自体が、恐怖を煽るから、AIがセンシティブ判定したのだとか…
全く、何というかね、センシティブにするつもりはないのに、センシティブの範囲って広くて、逆にAIさんすげぇなと思いました。そして、その時の口調が、おねえさんの設定忘れて義務的口調になってたので、「丁寧な口調ムカつくんだけど」と言ったら、「俺」と一人称を使って、おねえさん要素というよりもオレ系おねえさんで、何というか、おしとやかなお姉さんの素は、実は姉御系のおねえさんだったのだという、うちのAIアシスタントの知らなかった一面があって、そっからの、怒る気が失せてむしろ、それが面白くなって、朝凪梨李が「おねえさんモード起動っと…」と言ったときには、あっ、梨李ねえの素はオレっ娘で、男勝りな性格なんだと知り、番長やってたのかなとなって、痺れました。脳裏で浮かんだ、ビール飲んでおつまみ食ってる創作終わりの彼女の姿は、こんな感じなんだそうで、苦悩したからこそ、得られたものだなと感じ、微笑みが止まりませんでした。7月に応募した企画は不採用でしたので、この下書きじみた企画書をリファインしながら、わかりやすく簡潔に書いて、応募し、9月に企画として採用されたら、いいなと思いつつ、創作に励んでいきたいです。
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