見せてるんだけど?(恋のライバル編#1)――エモ子の青春
一息ついた後、オレとマコは本館の大浴場へ――
待ち合わせの時間から、もう20分。彼女にL◯NEを送ったけど既読にならない。
今朝早かったから……眠い。湯冷めしてきた。連絡入れて、先に部屋戻ろっかな?
「あれ!? 凪じゃん!? こんなとこで珍しい! ご家族と!?」
振り返ると、浴衣姿の同級生が駆け寄ってきた。
鷲尾(わしお)リサ。父は県会議員。祖父は国会議員。いわゆる良家のお嬢。
170cmくらいの色白クオーター。学校一頭がよくて、美人で……。
ド貧乳。
カンペキ過ぎないとこがいいと、オレは思う。
彼女は今日ここで、父親の後援会の忘年会があったとのこと。
こっちはマコとVIP離れで宿泊と伝えたら「一泊20万の部屋をラブホに使うな」と怒られた。
リサは去年の途中から、やたらオレに絡んでくる。
彼氏持ちのくせに先月、告白された。っていうか、医学部生と付き合ってなかったか?
「だから何? ねえ……部屋寄っていい? そこ泊まったことないから見てみたい」
二人で部屋に向かう。風呂上がりのいい匂い。眺めも最高。眠気と相まってクラっとする。
――見えてるんだけど?
「見せてるんだけど?」
”地区チラ”は、ちっぱい”だからこそ”映える。
リサは、自分の商業価値を、貧乳の”魅せ方”を心得ている。さすがは女子アナ志望。
――部屋に着くなり「話がある!」と露天風呂に引き摺り込まれた。
おマンコも丸見え。パイパン似合うねと伝えた。貧乳だからとは言わなかった。
「さっきから、ずっと勃起してるくせに。偉そうな、おチンチン❤️」
【続編】
ピースサイン♡|せっかくだから・前編(恋のライバル編#2)――エモ子の青春
https://www.chichi-pui.com/posts/e86563cc-38e7-48f2-90c1-25f0920c423c/
【前編】
星夜に踊る”波の花”・セックス三昧(4)(慰労の温泉デート編#6)――エモ子の青春
https://www.chichi-pui.com/posts/d35808d6-168a-4b65-83ba-ddf6432112ff/
※エモ子シリーズは、「エモ子」タグから
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※リサ登場回
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【作者より】
貧乳お嬢様のキャラを作りたくなったので。
みなさまの”いいね”、本当に励みになります。いつもありがとうございます!!
また、過去作品へ”いいね”も、とっても嬉しいです!!
呪文
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