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紫陽花とぴっちり②

使用したAI ちちぷい生成機能
紫陽花が咲き誇る名所古刹にて露出プレイに興じる罰当たりな女がおったそうな。とはいえ裸ではなく首から下をぴっちりとした衣装で包み込んどってな、女が言うには心地よい締め付け感がより気持ち良いとのことらしい。いざとなっても警察には裸ではないと言い張って捕まらず注意で済むと豪語しとったが、そこはそれ仏様のおわす場所、人気が無いからと紫陽花に囲まれてうっとりしとったら、茂みががさっと動いて、其処の坊主と出くわした。開いた口の塞がらん坊主に、女も大層に色を亡くしたものでな、坊主の大音声の喝が飛ぶものと覚悟してしもうた。ところがじゃ、ちょうど遠くで雨が熄み、そこへ夕陽が差し掛かって女の背後、囲んだ紫陽花の間からえもいわれぬ後光が射してくる。坊主の眼には、えらくぴっちりした格好の菩薩様が降臨したかのように見えたそうで、その豊満な肢体も相まって思わず心にありがたや……と跪いて拝んでしもうた。女もまさかの展開に面食らって、退くも進むも出来んようになったもんでな、調子に乗って陽が沈み切るまでドヤっとったそうな。陽が沈んで、ぷつっと闇の幕が下りた途端、女は一目散に逃げてったそうじゃがの、青いぴっちりが見事に暗がりに溶けて瞬く間に見えなくなったそうな──儂はこの話を坊主から直接聴いたんじゃが、まあ坊主は眼福じゃ、眼福じゃあと語る度に有り難がっとった。儂も生きとる間に拝んでみたいもんじゃわえ。

─────

VEGAで生成したら頼んでもないのにありえんぐらいゴージャスな後光を射してくれたもんで、これで一筆シチュエーションを考えろって言われたらこんな小咄しか浮かばんなあ、と書き下した次第。こういうバカなシチュエーションでエッロいの大好物なんです。

呪文

入力なし

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