小説『コシロイくんの唐揚げダンス』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『コシロイくんの唐揚げダンス』
コシロイくんは摩訶不思議食堂にて、唐揚げダンスをする。
そのダンスに特に意味はなく
なれど、踊りたくなって、唐揚げに対する美味しさのマホウを増幅するために月下に踊る怪異と成るのだ。
【絵物語】
『コシロイくんの唐揚げダンス』
コシロイくんは
意味不明に唐揚げダンスを
したくなった。
理由はわからない
けれど、卯茶唐の日は
無事、終了し、振り返る旅に出かけるのだと思うと、踊らずにはいられなかった。
振り返る旅は孤独だ…
その孤独に誰が手助け
してくれるわけでもないし
時には不愉快に顔をしかめる
こともあるだろう。
然れども、軌跡見ずして
卯茶唐の日を見ることが
コシロイくんにとっての
今、すべきことだと
心に信じて
行動を開始する。
唐揚げを食べながら
お茶を飲み、
唐揚げダンスに
怪異達は心踊るのであった。
「ループ、逆再生、ループ、逆再生、想うことに速度が上がり、ヒートすれば笑顔に燃える!」
とぶつぶつと言葉遊びを繰り返しつつ…コシロイくんは踊る舞う
呪文
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