創秤騎士団 団長 マシャノフスキー【エルマVS森の騎士団】
シャ連の皇帝に仕える騎士であったが、
ノスタリア公国における動乱における
影響で、皇帝の側近たちのやり方に反発し
現在は流浪の騎士として
創秤騎士団も彼女と共に
現在はアミガルズのネコノテ司令
指揮下で動く遊軍部隊として
作戦行動中だ。
マシャノフスキー
越夜や危険存在のエルマをおって
ちちぷいの森、
通称ブレストプイツヴァルト
にて騎士団を展開している。
「あっ、エルリックさん、こんにちは」
「あっ娘が世話になってるな」
「いえいえ、狂戦士になって、そして、今じゃ、赤の騎士団を率いて戦うまでになったじゃないですか」
「なんだか、ゆりなが訳のわからない存在になってきて、まぁ、ゆりな自身は狂戦士ゆりなでやっていくつもりらしい」
「BESEKER-ZEROの名は伊達じゃありませんね」
BESEKER-ZERO
ニャンノ世界のゆりなが
数多の危険存在を打ち払った時に
ついた名だ
B0、ビゼロゆりなとも呼ばれている
ゆりなヴェヌルとしての名称も
ありなのではと、
同盟国のシュヴァルツハイム
が名称を提案し、
ネコノテ司令は
狂戦士ゆりなとしつつ
ゆりなヴェヌルとしても
ありなのではと悩んでいる。
「ゆりなヴェヌルいいな」
「まぁ、最終的な判断は神の溝知るところね、ところで、何しにここへ」
「あぁ、ゆりなの近況と今後の作戦の方針についてだ」
「危険存在、エルマね、エルフ側も難儀なものよね、あの存在をここまで追い詰めるなんて、ちょっと同情するわ」
煙草を求めるマシャノフ
「煙草は吸わないんじゃなかったのか」
「冗談よ、もう、やめたわ…吸うとしても、貴方の棒かしら」
「おいおい、俺は神父だ」
「神父でも人間でしょ」
「だが、俺は今は…」
「わかってるわ…レインが貴方の心にいるものね」
ノワールは天を見て、呟く
「もし、聖杯ってのがあるとしたら、俺は例え、世界が滅んでも愛する人と一緒にいられるように復活…いや…それは無理だよな…だから、ゆりな…に求めてるのかもな…」
ゆりなヴェヌルが帰ってきた。
「ちちー!ちちがでかい、おっぱいでかいー!やっほー!」
「あっこれはつかれてるな」
ゆりなヴェヌルは騎士といえども
齢9の子供
マシャノフスキーは
「一休みしようかしらね、団員との肩慣らしも終わってお腹ぺこぺこよ」
「なら、ラーメン食べないか」
「ラーメン食べる」
啜る、とにかく啜る
悲しきことは食べて
どうにかするに限る!
「うまい!うまい!」
ラーメン食ってコーヒー飲んで
本を読んで、一息ついたら
エルマと戦う気力が漲って
「よし!戦おう」
マシャノフスキーは
光剣と銃、盾を装備して
翼を起動させて、飛翔する。
「エルマを狩りにいくわよ!エノワール」
「あぁ!」
エルリック・エノワールは
メカに乗って
マシャノフスキーは機械式の翼で
雪の夜空を飛翔するのであった。
『ベガルタ67式』Song
https://suno.com/song/51a399ed-e72b-4843-8eaa-1f90d2b17f41
呪文
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