Boy meets Gal 06
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Boy meets Gal 02(R-15)
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Boy meets Gal 03(R-18)
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Boy meets Gal 04(R-18)
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Boy meets Gal 05(R-18)
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言葉としては最低な告白をしてから数日後。
この日、僕は彼女の家に(お泊りで)招待された。
彼女が今住んでいる祖父母の家は広大な敷地を持ち、祖父母が暮らす母屋、使用人たちの離れ、ゲストハウスなどの複数の建物がある。
現在彼女はゲストハウスの一つに住んでいる。
部屋が複数あるホテルの様なゲストハウスで、その一室を自室として使っている。
建物に入り、部屋に案内される。
リビング、寝室、トイレ、バスルーム、ミニキッチン。
言葉にすれば普通の部屋だけど、部屋全体、この建物全体から感じるのは……。
「高級ホテルに来た気分」
「だよねぇ。屋敷の方は……」
笑いながら、呆れながら、僕と彼女は時がたつのも忘れて話をした。
夕方になり、夕食に呼ばれたので屋敷に移動する。
広い庭を歩き、屋敷と呼ばれる母屋に到着する。
洋風の豪邸の様な離れに対してこちらは武家屋敷を思わせる和風の佇まいだった。
着物を着た料亭の仲居さん……、じゃなくて屋敷の使用人さんに案内されて部屋は意外にも椅子とテーブルの部屋だった。
歩けないほどではないが彼女の祖母が膝を悪くしているらしい。
終始、和やかな雰囲気の食事だった。
彼女の祖父母も屋敷の使用人たちも僕の事を悪くは思っていないようだった。
夕食が終わり、屋敷を出てゲストハウスに戻る。
彼女は部屋の風呂で身体を洗い、僕はゲストハウスの大浴場で身体を洗う。
部屋に戻ると水着の彼女が待ち構えていた。
「エッチしよ」
開口一番彼女が言った。
僕の理性はそれだけで低下した。
「ちゅく、ちゅく、ぺろ、ちゅぱぁ」
ベッドで彼女のフェラチオを堪能する。
「私のフェラ、気持ちイイんだ。おちんちん、ピクピクしてる」
舌で肉棒の先端をチロチロと舐める。
「フェラで抜いてあげるのもいいけど、こっちに欲しいな」
彼女は四つん這いになると僕を挑発するようにお尻を振り、自慰をする。
「はう、ヌレヌレの中古のマンコを君の、あんっ、ドーテーチンポと精子で消毒して、私を君の専用マンコに作り替えて……」
そんな言葉何処で覚えたのか。
初めてのセックスは正常位で愛を語りながらとか思っていたけど、彼女の言葉にセックスする事しか考えられなくなった。
「ん、もうちょっと下、あんっ、やんっ、すべってる」
興奮のあまり肉棒が女性器を滑り上手く挿入できない。
「ね、ねぇ落ち着いて、オマンコ、両手で開いて、穴はわか、あんっ、そこ、そこなの、ゆっくり……」
深呼吸をして、落ち着きを取り戻し、肉棒を膣内に挿入する。
「ああんっ、入った!」
ついに僕と彼女は繋がった。セックスをしている。
彼女の膣内はまるで肉棒を歓迎するようにナカは温かく、程よい強さで包み込んでいながら、精液を搾り出そうという意思を感じる。
「ねぇ、動いてもいいよ」
むしろ、動いてほしい。と言う催促だろう。
童貞の僕が彼女を満足させられるかわからないが、彼女に気持ち良くなってほしい、一緒に気持ち良くなりたいっていう気持ちは存分にある。
「あんあぁっ、そこ、そこ、イイの……」
見よう見まねで腰をピストンさせる。ゆっくりとした動きだが彼女が反応する。
「あんっ、うぅ、んぁはああぁん、ああっ」
切羽詰まった様子で彼女が喘ぐ。
演技している感じでもない。
「あんっ、うしろ、の、せっくしゅ、よ、よわい、のぉ」
鼻にかかった、甘える声。
ピストンの動きに合わせて、お尻の穴もヒクヒクしている。
僕は少しイジワルしたくなった。
「ねぇ、何でこんなに弱いの?」
「ひゃんっ、イジワル、こんな時、に、あんっ、聞くなんて」
膣内が強くしまる。
正直、いつでも射精できそうなほど気持ちイイ。
「う、後ろだと相手の顔見ないで済むから、あぅぅう」
僕は彼女の腰に右手をあてる。
もっと初セックスを感じていたくて射精を我慢している。
「でもぅ後ろばっかりやってたら感じるようになっちゃったの!」
「そうなんだ……」
彼女を抱いた沢山の見知らぬ男達に嫉妬はする。
でも、それを含めて彼女を受け入れると決めたのは僕自身だ。
だけど、見知らぬ男達には腹が立つけど感謝する所もある。
彼女の弱点を開発した事くらいは。
「ひぃっ、だみゃ、あっひゃぅっ、あっあっあ、ああぁぁ」
右手で彼女の腰が逃げないように押さえ、肉棒で膣内からお尻や背中側を押すようなイメージで刺激する。
「にゃんで、しって、るのぉおおお!」
「愛ゆえに」
軽口を叩いたけど、限界まできていた。
彼女の愛液と僕の先走りの液でヌルヌルになった膣内と肉棒がこすれ合うのは人生で一番気持ちがイイ。
「ばーかぁー、わたしも、あいしてる!」
彼女の膣が肉棒を一層強く包み込み、同時に僕は突き出すように腰を振る。
「出る!」
まるで雷が落ちたような衝撃が身体を突き抜け、僕はあっけなく射精した。
「ああぁ、ひゃいあいあ、イッ、イク、イッちゃう!」
同時に彼女も絶頂をを向かえたようだった。
「ああぁあぁぁぁ……」
崩れ落ちる様に彼女がベッドに横たわり、肉棒が抜けた僕は彼女の隣に横たわる。
「だい、じょうぶ?」
「うん。ねぇ?」
「何?」
「いっぱいせーし出たね。お腹もオマンコの入り口もあったかい」
「気持ち良かったからね」
「ゴメン、眠い……」
「私も、ふふ、このまま寝ちゃお」
「そう、する」
「おやすみ」
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なるべく早く仕上げようと思ったのに、ほぼ3カ月かかりました。
エロい表現って難しいです。
エロゲーなら声優さんの表現力でエロさを増幅できますが、そもそも、文章に魅力の無い私の作品では……。
でも、懲りずにエロ文章をまた書くんでしょうけど。(苦笑)
呪文
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