【夢エリ】小説『青鬼大将・亜踊丹冴江』【ニャンノ世界】

【絵物語】
『青鬼大将・亜踊丹冴江』

MV『青きハレルヤ見上げてジオラマ』
【Youtube】
https://youtu.be/0Jes_-M50KM?si=hEU_dPdJF6Is-ljl


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常夜将軍が一人、常夜監督が映画ポスターを作り、劇団常夜座の役写達があらゆる世界にポスティングや貼り紙にしたおかげで…
或る塔の異界村から、
一人の鬼がやって来た。

「アクイちゃんには危険だからな、アタイが常夜将軍ってもんがどんなのか、腕っぷしを見てやんよ」

常夜将軍、ムメイダイラが
相手をする。
ムメイダイラは
へのへのもへじの将軍で
空席が目立つ常夜将軍内で
なし崩し的に足軽から将軍になった、運だけの存在である。
実力は察しの通りで足軽並みの戦力しかないので、

結果は…亜踊丹冴江が勝利する。

「なんだぁ、常夜将軍は魔王の次に強えぇって、アクイちゃんに教わったんだがな、話が違ったかなぁ」

期待外れに帰ろうとする
亜踊丹冴江、

「まっ待ってくれ！亜踊丹！」

「あぁんどしたんだぁショーグン」

「おっおれは運だけでのしあがっただけのモブ兵士だ、だからよ、おれはもう、実家に帰って農家するで…将軍職をがっ」

「おめぇは将軍だろうが、トップがなよなよしてんじゃねぇよ」

と、其から…酒を持ってきて
ナヨナヨしているムメイダイラに
喧喧諤諤と、戦士とはなにか、武術とはなにか、時には異界村で起こった話しなどをしていくうちに、楽しくなって

ムメイダイラも、心なしか
最初は恐いと思っていたが
彼女の妖怪柄も相まって、

頼りない将軍に意気消沈していた
彼らの部下も、踊り踊って
祭りのごとき楽しさに笑顔が溢れているのだった。


「さぁ、てめぇらも踊りゃんせ♪踊ってみりんよ」

青鬼・亜踊丹冴江の登場したことで、重い空気を醸し出していた夢幻宮に心地いい風が吹くのだった。

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画して、この変化を第一に喜んだのは、常夜将軍が一人、常夜監督であった。

「面白い展開です…、彼女の悪役らしからぬ豪快な性格は、どう作用するのでしょうか」

亜踊丹冴江は夢幻宮を攻めてくる
遊撃隊および帝国軍に対して、

「さぁ、俺らと踊ろうぜぇ！」

と、相手の武器を破壊し、拳でぶっ飛ばしていった。

殺すことはせず…ぶっ飛ばし、
勝利したあとは、
味方も相手も面倒を見る。

「はっ、ここは…」

眼を覚ます兎王国の騎士
アルフォンス・ルヴォン

ルヴォン家の若き当主、
彼は前大戦、〈魔王軍を阻止せよ〉で父と兄を失い、
自身は何もできないことを悔やんだ。

涙に枯れるほどに泣いた…
アルフォンスは
此度の夢幻宮での戦いで
元凶がいるとされる塔の厄災を
倒し…父と兄の仇を討つことに闘志を燃やしていた。

「くっ…私は…何も…何も…うっ」

「将軍、眼を覚ましました」

「医官」の仮面を付けた者が、
将軍を呼ぶ…

将軍…将軍…将軍！？

眼をかっと見開いた彼は

声のする方へと顔を向ける

「将軍はよしてくれ、亜踊丹でいいよ、ありがとな医官」

「どういたしまして」

「鬼め！私の部下をよくも！、むぐっ」

「まぁまぁ、腹が減ってはなんとやらだ、とりあえず、飯だ飯」

誠に遺憾だが、飯を食らう
アルフォンス

もし、相手が殺す気でいるなら、
ここまでのことはしないし、
だが、信用したわけでもなかった。

「おっ美味しい…」

ニッと笑う亜踊丹冴江

「だろ！もっと食うか、アクイちゃんや異界村の皆に教わった料理たんとあるぜ！」

敵も味方も等しくお腹は減るのだ。

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だが、アルフォンスは彼らへの敵意が消えたわけではない…
なぜなら、父や兄を失ったのだから…

「お前達を許さない…」

魔王軍…、再び故郷を滅ぼそうとするのならば、駆逐すべきだと…

心を鬼にして、踊丹亜を睨み付ける。

「俺は来たばっかの新参者なんだが、話なら聞くぜ」

「新参者…だと…」

驚く…アルフォンス

「もしかして、魔王軍は人材不足…なのか」

「うーん、どうだろう」

頭をボリボリして
月を見上げる

「風の噂なんだけど、魔王軍の中に魔王ネコノってやつがいて、数で勝る連合軍をボコボコにしたらしいってな」

「魔王ネコノ、奴が…」

魔王ネコノ、この猫の存在は厄災を超える厄災であり、
猫の有無で脅威度が変化するらしい。ただの猫ではない…、謎の存在、行動目的、意図、
ただ、明確なのは
底知れぬほどの光を破壊したいという衝動であった。
「エルフの森防衛戦」および「魔王軍阻止戦」では、エルフ側の優勢を覆し、続く魔王軍阻止戦では
圧倒的物量で蹂躙するのだった。

この猫を一言で言い表すなら
「非情なる闇の帝王」

優しさなどなく、破壊衝動に従いて、己が願望のままに向かうという有り様は、BlackCellBallの核なのではないかとも言われ、天秤管理機関『背負いし者』は警戒を進めるのは、この世の理の光と闇の均衡を保つためであった。

しかし、その猫は何処かへと向かい行方をくらませた。
変化したのだろうか、ジェネリック・ネコノがその変化先だとして、怪注時計局に収容されている。

「ジェネリック・ネコノ♪、貴方もジェネリック・ネコノ♪」

「なんだ、その歌は」

「摩訶ONで配信されてるんだ」

「なんだ、この奇妙な人形は」

「奇天烈な世界観で、なんか変だけど癖になるんだ」

ネコノと名のつくものに気が気ではないが、興味を抱かせる音楽とはどのようなものか、再生ボタンを押す

数分後

「貴方もジェネリック・ネコノ♪貴方はジェネリック・ネコノ♪」


アルフォンスはジェネリック・ネコノのファンになった。

「くっ、屈してしまった！」

悔しさに地面を叩きつつ

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英雄とはヒーローたるか
あるいは
反英雄たるものなのか
アンチヒーローたるものか…

アルフォンスや彼が率いる
第三遊撃師団は誰一人
負傷はすれど、死んでなどいなかった。

「なぜ、助けた…」

「怪我してちゃ踊れないだろう」

「踊る…」

「あと、おいかけっことかできないよな」

快活に笑い
アルフォンスを
くしゃくしゃと撫でる

「やめろ、僕は子供じゃないんだ」

「かぁいい奴だなぁ」

ぶすぅ～と頬を膨らます彼、
そして、そっぽを向いて

「貴様と出会うまでは、悪い奴らばかりだと思っていた…おにぎりや、治療の件はありがとう…だがな、勘違いするなよ！お前達のことを決して」

「まぁまぁ！元気になったら！走ろうや！」

「わっ！」

アルフォンスの手を引き
亜踊丹冴江は走る。

その姿を観察する常夜監督

「やさしいせかいになってもいいよね」

人参ジュースを飲みながら思うのだ。

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その後も、夢幻宮を攻略する帝国や王国両軍の部隊とドンパチしながら、救護し、踊り、分かりあってと、アルフォンスは亜踊丹冴江の不殺の精神は、何処かある者を彷彿とさせるものであった。

〈イチイ使いのトムソン〉

ブレイブ王国の勇者で魔物を倒すことなく、舎弟にし、今回の夢幻宮でも、兎王国や帝国が討伐に乗り出す中で、魔王ともダチになれるんじゃないかという異端として、扱われてる。

「そういえば、いたな、私たちの方にも」

「どうかしたか、アル」

「世の中似た者が三人いるとかいうが、光も闇も、変わった者がいるのだなって」

「俺は変わり者か」

「あぁ、十分」

「にっ！なら、よかった！さっ、今日も宴だぁ～！」

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「くぅ～うまい、スポドリは最高ぉぉ～♪」

武装宅配便で注文した物資が届き
スポドリで水分補給をする。
そして、怪異ピザカーは
赤き星となるくらいに
一瞬でその場を後にする。

「お前達の異界は、凄いな…」

「我が姉御の、凄さがわかったかぁぁ～人間！てっいて」

「ムメイダイラ、口の聞き方に気をつけな、礼は大事だぜおめぇはよ」

「すっすんません、亜踊丹の姉御」

ムメイダイラは運は優れてるし、
亜踊丹にボコボコにされてからは、感化されてか、副長として、
補佐的な役割で、彼の部下達と
ヒト族と魔族の間を取り成したりしているようだ。

「アルもすっかり、屈したな」

「はっ！ぼっ僕は屈してなんかいないぞ！断じて！」

「ニヒヒ」

と、笑い、くしゃくしゃに頭を撫でる

「かぁいい奴…」

そして、地面を見て、
それから、月を見上げてこう言った。

「桃太郎伝説って知ってるか」

「知ってるぞ、極東の桃皇国で伝わる話で、確か、モモタロウがオニを退治するって」

「こっちの世界じゃヤマトは桃皇国か、あぁ、うちのいた世界も、そんな話があったから、鬼族は迫害されてたんだ…ずっと昔から…」

「迫害…、退治の裏は迫害、迫害の裏は退治…、討伐も言ってみれば…恨み辛みの連鎖からか…」

アルは掌を見つめ考える。
そして、鬼の亜踊丹冴江を見て、
父と母や家族の話を一切聞いていないことに気づく、

「血は繋がってないけど、家族はいる…アクイちゃんや異界村の皆がな」

その笑顔は、どこか、父や兄と似た雰囲気を感じた彼は、

光と闇は、ヒト族と魔族、
戦いは恨み辛みから生じたものであることに気づく。

「魔王ネコノが行方をくらませたのは、このことだったのか…」

あくまでも仮説…
推測の粋をでないが、
夢幻宮は、その連鎖により
生じた空間なのかもしれないと

戦争と平和、願いの糧に生まれた
領域、其こそが夢幻宮なのだと…

曲(SunoAI)
『青きハレルヤ見上げてジオラマ』
https://suno.com/s/gFrec40ta6oBJiPc

ex1『ムメイダイラのこだわり』

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ムメイダイラは
仮面にこだわっていた。

仮面に拘るのは何故なのか

誕生日の日に
常夜監督から、常夜将軍になった
記念にもらい受けたものであるから、「へのへのもへじ」仮面は大事にしつつ、けれど、
既に彼は副長の座に落ちつき、
常夜将軍になった記念に
「へのへのもへじ」仮面は
付けておくべきか悩んでいた。

だからこそ、いっそ、
イメチェンして、
鬼の仮面にしてみた。

「モヘノ副長！仮面変わったんですねオニノ副長になるつもりですか」

「モヘノじゃない、ムダイ(略す)
だ…オニノ副長、いいかもな、ヒジカタイズム感じるな、ワクワク、マヨネーズご飯食べたい…(じゅるり)」

けれど、いまいち、ピンとこないし、しっくり来なかったのだが、
でもオニノ副長も捨てがたいし
モヘノ副長も実は気に入っていた。

「うぉぉぉー！ムダイは悩むぅぅ～」

仮面を外せばモブノになってと、
とことん幸運ゆえの選択肢の多さがここに来て現れていた。

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とことん悩んだ結果、
青鬼将軍の亜踊丹に相談する。

「どんなお前でもお前はお前だよ、ムダイ」

「亜踊丹の姉御…うぉぉぉん」

ムメイダイラことムダイは
一つの仮面に縛られることなく、
臨機応変に切り替えるワイルド属性のペルソナを心の中で覚醒させるのだった。

ニャンノ世界的にいえば、芯解であり、スタンドあるいは幽波紋的なものである。

何はともあれ、よかったよかった


ex2『やさしいせかいとやさいなせいかつ』
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「今宵も面白いドラマが見れた」

硝子瓶を通して彼らの様子を見ていた。
常夜将軍の一人、常夜監督は、
月夜を見上げて空想に耽る。

最初は悲劇的な展開になるのかと、思いきや、役写と監督が作った〈常夜将軍募集！〉の張り紙で、他にも多くの志願者が夢幻宮にやって来た。

家族の為に常夜将軍になる者、
己のハーレムの為に常夜将軍になる者、
バトルを求めて強者を求めて常夜将軍になる者、
悲劇的な歌に酔いしれる為にナルシズムに陥る者…それは違うかいや、常夜将軍になるだろう。

と、エトセトラエトセトラと
思考が一度綴られれば、止まることなどない、音楽祭典が紡ぎだされる。

異なる世界、異なる境界線

入り口は其々だが、
きっと、彼らの目指す道には
通ずるものがあるやもと
思いつつ、ワクワクしながら、
夢幻宮のジオラマを眺める。

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夢幻宮のジオラマには、兎のフィギュアがある、見ているとお腹が空いてきたので、武装宅配便に頼み、摩訶クルサのピッツァとやさいなせいかつを飲む。
健康とジャンキーは欠かせない。

「僕は欲張りだね叶絵」

「えぇ、監督は欲望なお人ですよ、だからこそ、想像が夢幻なんですよ」

「だね、僕は夢幻…永遠に続く、夢幻宮という舞台に魅せられている…悲劇、喜劇、即興劇…あぁ、楽しみだよ」

硝子瓶は創作の波動を呼び覚ます…

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ジオラマを創った監督、
大半の常夜将軍はアクター側を好むため、表側に立って、前線で立って戦うのだが、常夜監督は稀有な存在で、固有戦場として、自身のスタジオを構築し魔術的工房として機能させているため、
前線に立つよりも裏方として
徹する側面が強い…

だから、歌わせる時も

自身が歌うのではなく、
役写に歌わせる。

その歌い手として
時にはスタッフとして
変幻自在の活躍を見せるのが

劇団常夜座の役写
役写叶絵である。

「君がいなければ、僕は存在なしえなかったありがとう…叶絵」


「なんだろう、最初は強キャラ感の雰囲気が気づけば、ヒ…」

「それ以上言うな！私はヒィィ的な何かであることを自覚しつつある。そう、だが、監督として、一歩引いた視点で見ることが大事だろう、そう思わないかね、叶絵」

「時には自らも役写になろうとは」

「おもわないね！怖いからね！あの剣の斬劇がやって来るとか大変だからね…でもね…」

ピリッと空気が変わる

「相手の強さは変えられないけど、運命(シナリオ)は変えられるよ、私の敵になるなら、私が負けない運命(シナリオ)に書き換えればいいのだから」

「おぉ、ここ、メモっておきますね、ー相手の強さは変えられないけど、運命(シナリオ)は変えられるよ、私の」

「いい、なんだか…恥ずかしいじゃないか(モジモジ)」

(からかいがいがあって、面白いな監督)

「そうそう、ジオラマできたんだ…見てぇ、凄いでしょ」

監督はえっへんと鼻高々な気分で
ジオラマの模型を見せる。

「おぉ、もしかして、兎さんは」

「うん、兎の遊撃隊をイメージしたよ」

「格好いいですよ」

ニヤリと、仮面越しで
素顔は見えないが
笑ってることは分かり、
胸が高鳴った。

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「あのね、役写くん、君も常夜将軍になってみないか」

「えっ？いいんですか！私が常夜将軍になっても」

「うん、だって、魔王軍人材不足だし…魔王ネコノさんはどっか行ったから、実質、僕が魔王軍スカウト担当として君たちにお願いしてるみたいになってるし」

「確かに、劇団常夜座としても、役写は多い方がいいですもんね」

頷く監督

「分かりました！、では、早速、衣装着替えるんで、どれがいいか決めてくださいね」

「えっ！？目の前で！着替えるの！？」

「えぇ、そうですけど…、あぁ～監督、もしかして、深夜枠の撮影で、もう…散々見て…」

「やめろぉぉ～！あれは、あれで、それはそれだ…なぁ、」

「でも、別にいいですもんね、私は私で常夜将軍ですからね～」

「うわぁぁぁ～！うぉぉぉ～！」

なんだかんだで
ムッツリな常夜監督は
役写叶絵の衣装チェンジを
鑑賞しながら、
彼女の常夜将軍姿を話し合いながら決めていくのでした。

(猫メモ)
最初は常夜将軍としてやって来た
青鬼モチーフ(ホラーゲームを意識して)にして鬼ごっこで相手を苦しめるという方向性で決めてたのですが、生成していくうちに、姉御的な、海賊王的なキャラクター像が浮かんできて、勇者側に海賊王らしさのあるキャラがいるなら、
魔王側にも海賊王らしさのあるキャラがいたら、面白くなるんじゃないかと、頭の中でドォーン、ありったけの夢を作品に込めて、宝箱をこの中に詰め込んでみました！
楽しすぎてやめられない、止まらないハッピターンだなとなって、そうと決まれば、彼女の人柄的なものを表すためムメイダイラという架空の常夜将軍を構築し、
ボコボコにして、亜踊丹冴江が
常夜将軍になった！(ドォーン)
ってなって、
夢エリの世界側のキャラとして兎王国の諸侯、アルフォンス・ルヴォンという名が浮かび、其から、魔王軍側の話や、ちょっとしたエクストラを織り混ぜてと、自分なりの夢幻宮が誕生した背景が見えてきたなといった感じです。
加えて、いつものように主題歌も付けねば、映画じゃない！となって、クレジット表記みたいに、役者のように並べたりと、そんな感じで映画風のことができて、世界が広がる！これが！映画か！となって、今でも青が澄んでいると、
呪術廻戦の曲が流れてきて、
脳が最高にハイィィィッテヤツダヨォォ！ってな感じで夢幻宮制作の虜になってますね(о´∀`о)

そして、現在となって、動画制作となっていくと、イツカニャルケドが取り憑いて、この日までズルズル～となって今に至ります。
ストーリーは常夜将軍十三将が決まる前に書いていたものなので、
タグの方では非常勤常夜将軍で、
非常勤常夜将軍なればこそ、
特務部隊的な行動も可能になるのではないかとなって、ワクワクしました。
また、常夜将軍は実力で成り上がることも可能なのではないかなとなって、元常夜将軍もいたりするのかなと、常夜将軍から始まる、
物語の広がりが増すばかりです。
1日常夜将軍体験もできたりすると、なんだか、〈姫様拷問の時間です〉的な世界になって、
常夜将軍教習所的な所があって、
其処で、非常勤常夜将軍の伊万里先生や元常夜将軍の方々が将軍にとって必要なものを学んだりと、
イベントの期間は過ぎれども、想像力が無限大に広がっていくなとなって続けていきたいとなる素敵なロールプレイングストーリーだやと思いました。

教習所で飯を食った後は綴り猫亭で、飯を食べたりするのかなと、
ウォタガン大会での、いわしまんさんの作品を見たときに、どんなお店なんだろうなと想像が膨らみ、猫の魔王 ネコノタンが表向き摩訶不思議食堂グループと空想力を活かして取り引きしてたりして、王国や帝国すらも交流が生まれ、やさいせいかつな世の中になるのかなとなるなど空想が止まらないハッビーターンな魅力に溢れていますね。

いわしまんさんの企画
#夢エリ
https://www.chichi-pui.com/posts/b732732e-aa67-48ee-aa78-b15545770e1c/

(動画素材・メンバーシップ)
https://membership.chichi-pui.com/posts/images/cac54927-0d54-4e3c-9aff-266674b9f7c0/