小説『NINJYAN零壱』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『NINJYAN零壱』
影にまみれて暗躍する人参
NINJYAN零壱は、
己、自ら人参を辞めて
ロボットになった…
改造人参だ。
NINJYAN零壱の胸の
うちにあるのは
望郷の中にありし残像…
しかして、人参を食べ物として
認識する兎党が攻め寄せてきた折
里は一度、焼き人参となって
終わり、そう、
これは故郷を失った
人参達が人参として
生きられるやさしい世界を
求めて戦う物語である。
今宵も闇夜に参りて
兎を討つのだ…
兎と人参の宿命…
此処にありて…
(猫メモ)
あじろべえさんの作品
『ニンジャン』
https://www.chichi-pui.com/posts/ac2a1154-6f18-4147-8e63-436f4e20e774/
を見て、人参がなぜ、戦うのか
それは、食べられるためではなく生きるために戦うのかなとなって、脳内でぐちゃぐちゃになりながら考えていくうちに本作ができました。
NINJYAN零壱は兎系の組織と
敵対しており、日々、心を鬼にして破壊工作や諜報活動に勤しんでおります。
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