あかねの公開ワレメ⑤〜呼び起こされる快感②
前回は↓
「さっき、カメラの前でずいぶん興奮していたよね」
不意に竹沢が体を支えるようなふりをして、そっと耳元に顔を近づけてささやいた。
あかねは驚き、思わず竹沢の顔を見返した。
「みんな見てたんだよ。キミが恥ずかしがりながら、クリ◯リスを大きくさせていたところを」
そう言葉にされ、いったん落ち着いていた気持ちが再び沸き立ち、カーッと顔が熱くなった。
まさか湯船の外の遠目からでもわかってしまうほど、はっきり勃起していたとは。だとすれば、テレビではもっと鮮明に映し出されていたことだろう。
「やっぱり、テレビに映ってることを意識して興奮したんだ」
「…………」
「そういえばおっ◯いも膨らんできてるよね。生理はもうきてるの?」
次々といやらしい質問をぶつけてくる竹沢に、あかねも困惑している。
質問をするだけでなく、すぐ間近からジロジロと体を眺めている。あまりに露骨で、まるで痴漢のようだ。
さらにあかねが立ち尽くしているのをいいことに、竹沢は腰に手を回し、その手をお尻にまで伸ばしてきた。
まだ子どもの腕力では、大人の手から逃れることができなかった。がっしりと体を抱えられて逃げようにも逃げ出せず、大声で助けを呼ぶこともできなかった。
もっと強気な性格であれば本気で抵抗もできただろうが、さんざん恥ずかしい目に遭わされたショックも癒えず、目の前の大人への本能的な恐れもあった。
「騒がずに静かにして、いいね?」
「は、はい……」
怯えた声であかねが言うと、竹沢はにんまりと頬を緩ませた。
「いい子だね。あかねちゃんだっけ? ◯学六年生だったよね」
「はい」
「さっきの質問、答えてくれないかな。テレビで恥ずかしいところを見られて興奮しちゃった?」
あかねは答えることができない。
黙っていると、竹沢の手はお尻の膨らみをさらに大胆に撫で回しはじめた。
「や、やめてください」
「答えてくれないと、もっといろんなところさわっちゃうよ?」
まさか人目につく銭湯で、撮影スタッフがこんないやらしい真似をしてくるとは思わなかった。
あかねがチラッと入口に目をやると、出払ってしまったスタッフもほかの大人も、誰も浴室にいる二人には気づいてはいない。
↑ https://novel18.syosetu.com/n5202bu/6/ より引用
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