まさかここまで
中学生の頃は思春期の恥ずかしさから時折彼女の小さな胸を茶化して、顔を真っ赤にした彼女に平手打ちを食らうなんてことが何度もあったりした。思えば、あの頃にもう好きという感情を抱いていたんだろう。
高校最後の年になると、彼女から告白された。周りの皆からはやっとくっついたのかなんて言われたが、あまりにもいることが当たり前の状況に彼女がカノジョになるという意識がなかったのだ。彼女はセックスにも積極的で、放課後一緒に勉強したいと家に来ては、ほぼベッドの上ですごしているなんてこともあった。
その頃からだろうか、以前は小さいと言っていた彼女の胸が次第に成長するようになった。卒業式を迎える頃にはもう手では到底収まらない巨乳にまでなっていて、毎度その膨らみを揉みしだいていた。
「もう、何をボーっとして。しっかりしてよ、未来のダンナサマ。」
あれから数年たった。近々、彼女と結婚することになっている。彼女とまた一段大きくなったおっぱいが今夜も自分を待っている。
呪文
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