宇迦様
年齢 推定1000歳以上
豊世の正体。神社の巫女というのは建前で、実際は神社に祀られている神そのもの。
厳しくも優しい、慈愛に満ち溢れた性格。
稲荷神という農業をはじめとするすべての産業の神で、とても高貴な神らしい(本人曰く「尻尾の多さは階位の高さ」)。
1000年以上街の発展を見守ってきたが、ずっと神社に籠っているのもいい加減飽きてきたので人間に化け「宇賀神豊世」として詩織たちが通う高校に紛れ込んでいた。
そこでクラスメイトになった陽奈が1人暮らしでギリギリの毎日を送っていると知り、自身の神社へ巫女として迎え入れる(本当は対等に話し合える相手=友達が欲しかったから)。
陽奈を巫女として迎え入れてから自身の正体を明かしており、すんなりと受け入れてくれた陽奈とは親友ともいうべき間柄。主従関係でありクラスメイトという不思議な関係になっている。
酒と煙管をこよなく愛するが、未成年の陽奈の前ではそれらをしないと決めている。
呪文
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