ひなた君 のカフェ訪問記(設定画付)
と今日は駅前に新しくできたカフェに来ている。
ひなたくんの趣味はカフェ巡り。ただ「男がパフェとかはずかしぃーやつ」と以前友達にバカにされてから、女装して店に行くようにしていた。
早速いろいろ注文した。
「おいしそー」
「お客様」
食べようとしたときに先ほど彼に料理を運んできたウェイトレスから声をかけられた。
「は、はい。なんでしょうか?」
「首の下着のタグが見えてますわ」
「えっ!」
ニヤリと笑みを浮かべ、乱れた襟の後ろをなおしてくれた。
「あ、ありがとうございます」
「男ものの下着を着ているのですね。・・・では、失礼します」
「・・・ば、ばれたぁ?」
完璧に着こなしていたと自分では思っていたのだが、今日はミスをしたようだった。
そもそも、最初こそカフェに行くためという理由だったが、今は女の子の服を着るのがとても好きになっていた。ただ、下着までは女物が買えないので、見えないところは男物の下着だった。
「ん?」
何か首がチクチクするので触れてみると、何か書かれたメモが襟に挟んであった。
「連絡先と・・・」
『女物の下着あげようか?』
と書かれていた。
周りを見回すと、先ほどのウェイトレスさんが他のお客さんの料理を運び終わって奥に戻る途中で、目が合うとウィンクをして見せた。
『えー、どうしよう』
その後はスウィーツの味がよくわからない状態になってしまい、メモを握りしめて帰宅したのだった。
【設定】
男の娘「ひなた君」:
最近女装にはまっている(男の娘見習い)
ウェイトレス:
謎のウェイトレス
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このような感じでどうでしょうか。
設定画(2枚目)とかやってみました。ちょっと違うかもだけど(^^;
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