小説『試作型葉装零式 前編』【ニャンノ世界】
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#葉装式 #キンノタマゴロウ
(プロンプトメモ)
テーマ 魔法学院コスチューム
装備(上) leaf brassiere
装備(下) leaf panty
武器 spiked knuckles
戦況 absolute
その他
anime style,early-2020s,dynamicbangle,(hairy armpit hair:1.1), amboo forest,bamboo,burning aura,dark sky,moon,cute atmospheres,
ambooフォレストになっていたり、dynamicbangleとなっていたりと、記述がデコボコ道状態ですが、オバケさんが現れて、召喚して戦う勝負下着なのかなと感じました。
【絵物語】
『試作型葉装零式 前編』
見たまんまの衝撃
当たり前の日常は
非日常の裏にある
怪注時計局設計で勝負下着が開発された
「このところ、怪異による失踪が多くてね…メタモル爺さんに怪異対策の下着を頼みたくて…いいかな?」
怪注時計局 局長 灰河原 時雨は
葉っぱ下着姿の彼にお願いする
「仕方ねぇなぁ、まぁ、世界が怪異の思惑通り、動くのもアレだから、もちろん、俺と猫天使の要望は応えてもらうぜ」
ニヤニヤするメタモル爺
「もちろん、協力してもらえればアナタの要望には全力で応えるつもりだ」
メタモル爺には夢があった…
そう、夢、夢想した先にある
葉っぱ下着の広まりを…
その為には、実践でも使える勝負下着があれば、終末世界の下着として必要なのではと、早速試作型を身につける…葉っぱではないところに不満はあるが…
下着を身につけたことで、エネルギーが増していく…
布を通して伝わる、霊力が、彼女の全身を巡らせる…
「さぁて、やりますかねぇ、厄災退治」
その姿はおねえさん好きのオバケの心にギュンと来ていた。
「あっしと連れてってくだせい!」
偶然の産物、めぐり合わせは思わぬ…展開を引き寄せる
「いいぜ、オバケ、名前は?」
「キンノタマゴロウです」
「キンノタマゴロウ…キンタマがピカリそうな名前だな」
「よく言われますエヘヘ」
キンノタマゴロウを仲間にした
脇毛に喜びの汗が染み渡る
「猫天使、この冒険、楽しみだぜ」
ニャンニャンダ島の夜は
丑三つ時にさしかかる…
続く
呪文
入力なし