とある猫の2日目(7/30)
自分の頑張り具合がわかる瞬間だ。
50も投稿を突っ込んだぞ、と。
期待と不安に、その時間を待ち、目を開ける。
愕然とした。
猫はこの時の気持ちをこう語ってくれた。
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あるねこはしょげこんでいた。
結局また駄目なのか…。人数が、初動が駄目ならダメなのか…。
トボトボ帰る。また、結論のわかっている未来をなぞるだけ。
つまらないなぁ。。。
もう、やめてしまおうか。。。
「ああ、また駄目かもしれない…」「結局最初の参加人数勝負なのか…」
と最初の方しょげていたんです。
いくら投稿しても差が縮まらないし…。
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猫だって人間だ、いややっぱり猫だ。
落ち込むことだってあるが、前回を知っている人間だからこそ、
初動でついた差が覆らなかったのだろう。
この悔しさ、今回初参加の者にはわかりづらいが、
前回焼け付くほど全力を出した人間だからこそ、
同じことがまた繰り返される予想が浮かんでしまった。
でも、この中間発表を聞く前から猫は準備だけはしていた。
7/30もすでに50ほど投稿したのである。
本能的か結果を見て判断したか
一番チャンスのありそうな
ニューナゴヤドームに多くの投稿がされていた。
この偏りにより、翌日、
ずっとずっと欲しかった奇跡が1つ起こる。
<次:とある猫の3日目(7/31)
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前:とある猫の初日(7/29)>
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