セントレイク防衛戦
やはり悪の神をどうにかしなければ…。
新たに世界の中心都市となっていたセントレイクには各国の識者が集っていた。
悪の神に対抗する手段を得るための会議が連日開かれ、それは着実に実を結びつつあった。
そんな折突如としてセントレイクが暗闇に包まれた。
見ればかつてないほどの怪物の群れが湖の周囲をすっかり取り囲もうとしていた。
事態を察知した悪の神がセントレイクに総攻撃を仕掛けたのだ。
「セントレイクのクソどもも気に食わねえが、人の獲物を横取りしようとする奴らはもっと気に食わねえ。」
「神だか何だか知ったこっちゃねえ。気に食わねえやつは只ぶちのめすだけだ。」
「…俺らの目の黒いうちは絶対にセントレイクには手出しさせねえぞ!!」
こうしてシラクレナの戦士たちは死地へと駆けていった。
ストーリーとか考えるの慣れてないけど、ちょっとカッコつけてみました。
呪文
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