小説『三日目の爆発は美味しいだろうか』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#冥土隊 #冥土ウサギ
#ウサギ #創作 #文学
#生きる #小説 #エッセイ
#うちの子 #うちの子自己紹介
#魔王軍を阻止せよ #魔王軍団
【絵物語】
『三日目の爆発は美味しいだろうか』
爆発したら何も食えないし、
おまけに服すらも蒸発して
死んでしまうことは間違いない
ロボットアニメで爆発して
セクシーシーンを見た時の衝撃は
悲しいことなのやもしれないが
一種のエクスタシーを感じてしまった。
冥土ウサギとして、よりも、
その感覚は狂気的に進行する
弾兎饗弾と似ている者があると
感じている。
ところで、三日目の爆発は
どんな味なのか…
想像でしかないが…
あっという間に滅びていく
中で…想像もつかぬほどの
衝撃を受けるのだろうと思うのだ。
肉は破け、身体中のありとあらゆる器官が崩壊し、終わりゆくと
脳が感じるなかでシンデユクのだろうか。
いずれにせよ、生きているからこそ、空想で済ませるのは、エゴイスト的に微笑みながら、次なる目標を撃破する。
呪文
入力なし