セーラー服似合う?
精霊術士「なんだい?って、あ」
ゆっきー「ふふん。どう?ちちぷいスクールではブレザーだったから今度はセーラー服を着てみたの。」
精霊術士「ああ、とっても似合っているよ。」
ゆっきー「…むう、もっと驚くと思ったのに。」
精霊術士「十分驚いているさ。それにしても…ふふっ」
ゆっきー「なに?」
精霊術士「いや、ゆっきーが現世をとても満喫している様で良かったと思っただけさ。」
ゆっきー「おかげさまでね。毎日とても楽しんでいるわ。大事な友達も出来たし美味しいご飯も食べられるしね♪」
精霊術士「それは良かった。それだけで君と契約した甲斐があったってものさ。…それにしても」
ゆっきー「?」
精霊術士「椅子に足を乗せるのはあまり感心しないな。」
ゆっきー「なんで…あっ!!」
何かに気付きゆっきーはスカートの裾を押さえる。
精霊術士「そういう事だね。」
ゆっきー「…見えた?」
精霊術士「見えてない見えてない!本当さ。だからここで魔法はやめてくれ!」
ゆっきー「それならいいけど…今後気を付けるわ。」
呪文
入力なし