雪恵先生の妄想シリーズ:山の日の交歓
休憩していると2人の男子大学生に声を掛けられ、城跡まで3人で登ることに。
欲求不満のアラサー女子・雪恵は2人の若い体を見てつい妄想に耽る…
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…先ほどまで晴天だったはずの空が、急に薄暗くなり、突然の豪雨をもたらした。
雷も激しくなり、3人は避難できる場所を探すことにし、ずぶ濡れになりながらようやく屋根のある休憩所にたどり着いた。
雨のせいで急激に気温が下がり、避難で上がった雪恵の体温もそれに伴い下がる。
寒さで震えていると、
「先生、服、脱いだ方がいいですよ。」
「そうですよ、風邪ひいたら大変です。」
道中の会話ですっかり絆された雪恵は、言われるがまま服を脱ぐ。
「体、温めないと。」
「手伝いますよ、先生…」
2人は雪恵の両脇に寄ると、雪恵の体を弄りだした。
「先生の胸、すごい名峰ですね…」1人が雪恵の胸を揉みしだく。
「あっ、そこは…」
「ここはすっかり熱くなってますよ」1人は雪恵の秘部に触れる。
「そ、そこはだめぇ」
「こうしたらもっと絶景になりますよ」雪恵の胸を揉んでいた方が屹立した乳首をしごく。
「はぁっ、あっ、あっ、」
「胸が名峰ならこっちは名水ですね」一方は雪恵の秘部を指でさらに愛撫する。
「あああああっ、もうだめぇ~」
雪恵の体が激しく痙攣し、その場に崩れおちる。
2人は服を脱いで雪恵の前に立った。
「先生、俺たち、もう…」
「…いいわよ、2人の好きにして。」
雪恵は四つん這いになり、男たちに尻を差し出す。
一方の男子大学生が、自分のいきり立った一物を雪恵の秘部に、乱暴にねじ込んだ。
「んああああ、おっきいぃ!」
男は欲望のままに腰を突き上げる。激しい快感に思わず体を仰け反らせる雪恵。
「あん、あん、すっ、すごいぃぃ」
「先生、お、俺のも…」
残された方の男子学生が、やはりいきり立った一物を雪恵に差し出す。
雪恵は快感に耐えながらそれを口に含む。
「んん、んふ、んふ」ジュポ、ジュポ、としゃぶる音が響く。
「せ、先生、気持ちイイです!」
「んはぁ、わ、わたしもぉ!」
「先生、限界です!」
「いいわ、中に、膣内に出してぇ!」
男の腰が一層激しくなり、雪恵も限界を迎えた。
「あああああっ、イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
身体を激しく痙攣させる雪恵。しかし休む間もなく、もう一方の男子学生が雪恵を陵辱せんと伸し掛かる。
外の雨は止む気配はない。雪恵は2人の若い男の欲望のはけ口になり続けることを悦ぶのだった…
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「先生、大丈夫ですか?」
大学生の1人に声を掛けられ我に返る。
「だ、大丈夫、ちょっと考え事してて…」
「顔赤いですよ?きついようなら救急を呼びますけど」
「ほ、ほんとに大丈夫だから…」
「城跡はもうすぐですから、頑張ってください!」
2人の無垢な親切心が雪恵の罪悪感をえぐる。2人をネタにいやらしい妄想をしてたなど言えるはずもなく。
空は晴天のまま、目的の城跡に到着した。
「1人で帰れそうですか?」
「ええ、少し休んで帰ります…」
「それじゃ、俺たちは先に進むんで!」
男子大学生は快活な別れの挨拶をして登山道を進んでいった。
「はぁ、私ってば…」
残された雪恵は城跡の脇に設置されたベンチに腰を下ろし、自分の不埒な妄想に頭を抱えるのだった。
呪文
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