四十八手 其ノ肆拾漆 立ち花菱
「恋、今日は『立ち花菱』を試してみない?挿入はしないで、君が仰向けになって脚を上げて、僕がクンニするやつだよ。クッションで腰を上げると気持ちいいらしい。」
恋はたれ目が恥じらいで揺れ、頬が淡く染まりながら小さく頷いた。
「『立ち花菱』…恥ずかしいけど、ふとしさんならいいよ…。」
肥後は優しく微笑み、恋を導く。
「じゃあ、ベッドに仰向けになって。クッションを腰の下に入れて、脚を上げてみて。」
恋はベッドに仰向けになり、肥後がクッションを彼女の腰の下に滑り込ませる。恋は脚をゆっくり上げ、V字に広げると、肥後はその姿勢で顔を近づけた。クッションが腰を高く持ち上げ、敏感な部分が露わになり、肥後の舌が優しく触れる。
「んっ…!ふとしさん…そこ、くすぐったい…!」と声を震わせる。
「うん、恋、ゆっくり感じてみて…」と肥後は穏やかに囁き、舌をリズミカルに動かす。
恋の体が熱を帯び、「あっ…!ひゃん…!ふぅっ…!」と甘い声が漏れ、快感が深まる。肥後の愛撫が強まると、恋は「はぁっ…!」と鋭い声を上げ、突然潮を吹き、その飛沫が肥後の顔に降り注いだ。恋はたれ目が驚きで丸くなり、震える体で絶頂に浸った。
(行為後)
「はぁ…ふとしさん、顔に潮かかったね、ごめん。でも、クッションのおかげでめっちゃ気持ちよかった。また試したいな。」
恋は息を整え、たれ目を少し照れくさそうに細める。
解説
〔立ち花菱〕
挿入を伴わない体位で、女性が仰向けになり脚を上げて広げ、クンニを行う。腰の下にクッションを置き、持ち上げることで刺激を増幅。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 7
- Seed 1703146516
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
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- Scale 7
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- Sampler Euler a
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