【樹海のかみさま】メルヘンな部屋、くすぐりと救いの抱擁
【ハーメルン掲載】紫陽花の季節に会いましょう著:樹海のかみさま ーメス堕ちENDを回避したい男の娘ヒロインは闇堕ちしてみることにしたー3章33話:救いは不変じゃないよりインスパイア
「う〜〜んお婆ちゃんぐっじょぶ! ありがとう、神に感謝! あ〜、最高なんよ最高なんよ。さらさらヘアーだなぁ、ふわふわだなぁ〜」
「……………あの」
「あ、動いちゃダメだよ? だよ。このブラシ凄くいいやつなんだから。にしても凄いよねこの髪、なんか最初に会った時より艶々だし伸びる速度も早くて」
「琵樹さん、もういいですから……」
「髪は女の子の命なんだぜ? つまり今私は幽々火ちゃんの命運を握っているのです。動いたらこちょこちょだぜ〜」
「わひゃぁ!? おま、ば、馬鹿じゃないですか!? 馬鹿じゃないですか!」
「あ、口調崩れてる崩れてる♪」
僕はくすぐりに弱い。海知や夏葉にもかつてくすぐりの刑に処されたことがあり、その時からずっと全身が敏感なのである。
だからこうして首をくすぐられると思わず声が漏れてしまう。
呪文
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