制服少女6
『僕の心のヤバかわいい先輩』
②
昼休みは誰もいない図書室でひとり自由な時間を過ごす。それが僕の日課だ。
おや? 女子生徒がやってきた。あ、あれは前から気になってた先輩だ。
といっても話したことないんだけど……。
③
僕がいることには気づいてない様子。何をしてるのかな?
ムッ? まさかあれは……、お、何ィィっ!?
こんな場所でかッ!?
④
「誰? 誰かそこにいるの?」
ヤ、ヤバイ、見つかった。覗いてたのがバレた……!
「あら、あなた、いまわたしのことを視姦してたわね?」
いや、別にいやらしい気持ちで見てたわけでは……、あるけど……。
⑤
「フフフ、いいのよ。男の子なのだもの、エッチなことに興味津々な年頃よね」
お、怒ってないのか? 助かった……。
「お姉さんがいろいろ教えてあげるわ。性教育の課外授業を始めましょう!」
え?
⑥
うわーっ、先輩が服を脱いで下着姿に!
「恥ずかしがっちゃって、カワイイわね」
せ、先輩、なんて着痩せする人なんだ!
⑦
「さあ、授業を始めるわよ」
ああっ、先輩が股間を見せつけてくるぅ! うう、僕の股間がぁ……!
⑧
「どうしたの? あなたも服を脱ぎなさい。裸にならないと授業ができないでしょ?」
いいのか? 先輩とエッチなことしちゃっていいのか?
せ、先輩! 僕は前から先輩のことが……、す、す、好きです! ダメだ、言えない!
⑨
「わたしね、実を言うと前からあなたのことが好きだったのよ。わたしの彼になってほしいの」
まさかの先輩の方からの告白! やった! うれしい!
……。
――なんてこと、あるわけないよな。エロゲじゃあるまいし。
⑩
はあ……、妄想することしかできない残念な僕……。
「誰? 誰かそこにいるの?」
え?
⑪
「ここで何をしているんですか? 見てましたか?」
うわー、こんどはホントに気づかれたー!
めっちゃ睨んでる……。
終わった……。僕、もう終わった……。
⑫
どうしようか。なんて答えたらいいかな。
A:「昼寝していただけで何も見ていない」
B:「ぜんぶ見ていた、バラされたくなければセックスさせろ」
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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