雪恵先生の妄想シリーズ:ナイトプールの狂宴
「雪恵、ちょっと飲み物取ってくるね! いい人いたら声かけちゃっていいからね!」
友人がそう言って人混みへ消えていくと、ほろ酔いの雪恵は体にまとわりつくような熱気に誘われるように夢想に入った…
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ジュボ! ジュボ!
ナイトプールの一角で、雪恵は鍛えられた体の男たちに囲まれ、彼らのペニスに順にむしゃぶりついていた。
ビキニは既に剝ぎ取られ、一糸まとわぬ体は男たちの精液まみれにされているが、雪恵は悦びさえ感じていた。
ひとしきり雪恵に奉仕させた男たちは褒美とばかりに、雪恵の秘部にペニスを深々と入れる。
順番を待てない男が雪恵の口にまたペニスをねじ込む。
カオスな熱気に包まれた周囲はその状況をせせら笑いながら鑑賞している。
「んほおおおおおおおお! 気持ちイイーーーー!」
なぶられ晒し物にされ、女教師の尊厳は跡形もなく粉々にされながら、雪恵は至上の快楽に善がり狂っていた…
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「雪恵、大丈夫!?」
友人の声に雪恵ははっとして目を開けた。そこは友人が離れたときと同じ光景。妄想に耽るうちに寝てしまったようだ。
「ちょっと飲みすぎたみたい」
「そうみたいね。気持ちよさそうな寝言言ってたし」
雪恵はドキリとしたが、友人は雪恵の妄想癖を知っているので追及しなかった。
「どうする?もう帰る?」
「冗談でしょ、まだまだ飲むわよー!」
満たされない欲求をかき消すため、雪恵はバーカウンターに向かうのだった。
呪文
入力なし