小説『メタモル爺さん→勝負は自然から』【ニャンノ世界】
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leaf brassiere,leaf pantyにleaf bikiniを付けることで、この葉っぱ下着は、サバイバル生活においても活用できる下着ということを示すと同時に、
通常、下着は濡れたら、其処で試合終了ですよ…となる場合が、
本作の葉っぱ下着は、自然本来の下着を採用しているため、とても魅力的かつ実用性に溢れたアイテムとなっています。
勝負は、人類社会、建物の枠のみに限らない!自然こそが原初のフィールドであり、勝負下着というのは、葉っぱ水着だったのではないかと考えるのです。
創世記にて、知恵の実を食べた人類は、恥ずかしさを学び、葉っぱで覆ったのが始まりの衣服なのだと思うと、便利な社会となった現在に対する反抗であり、ある種、回帰するためのカウンターカルチャーなのではないかなと考えたりと、葉っぱ下着の魅力が広まればいいなと思うばかりです。
脇のフサフサは、生命力のシンボルを表してみました、隣にいるのが猫天使でございます。プロデューサーとして、ゲスト出演させてみましたw
【絵物語】
『メタモル爺さん→勝負は自然から』
下着は水に濡れれば終わってしまう…
濡れれば、下着は其処で試合終了だ…
しかし、葉っぱ下着は不屈であった
メタモル爺さんは、葉っぱ下着を普段着として外に出かけるようになった。
ニャンニャンダ島、人の数より猫が多いし、何せ、この島は常夏で、島の人々もおおらかだった。
何もかも管理された都会だったら、捕まっていたことだろう…
それゆえに猫天使は思うのだ…
窮屈になってしまったと…
だからこそ、猫天使はメタモル爺さんに願ったのかもしれない…
ニャンニャンダ島でフリーダムに駆け巡りたいと、縛られることなく、自由な発想で、時にカオスに進むのを…
フォクスファインダーは、猫天使ネコノを加えて、撮影を開始する…
ネコノの顔が幾分かプロフェッショナルな雰囲気を纏わせており、
「これ、モノクロにしたら、ニャンノテレビでやってる術師の流儀みたいな感じになりますね」
〈貴方にとっての下着とは〉
「いわば、理想郷、つまるところ、願望のユートピアだと思います…普段は目に見えぬ城壁の中に眠る真理が、ある種の心の人格が下着にはあるのだと思います」
デザイナーは猫天使そして、メタモル爺さんの2人で考えた結晶である。
竹林で考え、自然と共に過ごしてきたからこそ、見えてくるもの…
人類社会では、気づけないことが、ジャングルの中には眠っていて、想像の炎で脳を震え上がらせる…素敵なアイテム…
その究極的な到達点が葉っぱ下着なのではないかとして…
メタモル爺さんは、ふくよかな体を活用して大自然に生きる生命の集大成を、葉っぱ下着でポージングをする。
脇に生えた黒々とした毛の1本、1本に歴史が眠ってる…
生体情報の坩堝、青空、雲、息をし吐き出し循環する地球にて存在する生命の宝庫が、フォクスファインダーのカメラに、逃すことなく記録されていく…
「グッとですね~いいですね~」
止まることのない…シャッターの音
葉っぱ下着の道は無限大だ!
呪文
入力なし