【ネタ】肩出し講談師藍乃雫?
今日は夏休みの親子向けに漫才、マジック、講談、落語など様々な演芸イベントが行われていた。
女の子「パパ~。マジック凄かったね〜。後、ナースのぶお2号のまんざいも面白かった〜」
ナースのぶお2号はミラさんのとこの子です
https://www.chichi-pui.com/photo/posts/tags/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%8A%EF%BC%92%E5%8F%B7/
父親「そうだね〜特にあのおじいちゃん達は、漫才なのに動きが激しくて凄かったね〜。え〜と、次は、肩出し講談師藍乃雫?あれ?談みすずちゃんじゃないんだ・・(藍乃雫ちゃん?どこかで聞いた事あるような名前??)」
司会者「続いては、本日談みすずちゃんが体調不良とのことで、急遽ピンチヒッターで登場、肩出し講談師藍乃雫ちゃんです!張り切ってとうぞ〜」
舞台の上に可愛らしい女の子が正座をして座っている。
藍乃雫「皆様、お初にお目にかかります。藍乃雫でございます・・本業は講談師ではなく、講談は初挑戦です。本業は・・ネットで検索してもらえればと思います。いい意味で言えば、沢山の人と関わる仕事です。今回は肩出し講談師をテーマにした作品を撮る関係で実際に体験講談させていただきました。」
父親「(検索してみよう・・・」
藍乃雫「ただ・・緊張して・・汗が・・あっあっ・はあっ・・ごめんなさいいつもの癖で・・」
父親「(・・・なんてこった・・家族に内緒でいつもお世話になってる子(動画で)じゃないか・・なんでこんな親子イベントに・・やばっ興奮してしまう・・)」
女の子「あれ?パパ~?顔赤いね?お熱出たの?汗も掻いてるよ。」
父親「え?あ〜そうなんだ、ゴホンゴホン・・あ〜なんか具合が悪くなってきたな〜・・帰ろうか・・」
女の子「うん、そうだね。パパお熱アチアチになる前に帰ろう!」
2人は外に出ようと移動を始めた
藍乃雫「・・・でございまして、素敵なお爺さまと絡ませて貰ったときには・・」
父親「(・・ここでなんちゅう話をしてるんだ・・・)」
女の子「あれ?パパ~ここにいる大人の男の人たち、みんな顔が赤くなってるよ〜。変なの〜。」
こうして親子2人はその場を去りました。
一周年雫ちゃん撮影会
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/c93d5f96-c5b2-4e91-e2fb-e25e18b64284/
※2枚目はおまけ
呪文
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