小説『メタモル爺、もぐもぐの女神』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『メタモル爺、もぐもぐの女神』
わがままボディを魅せつけ、
ニャラニャラ浴場を歩くのは
メタモル爺こと阿刀Patriot快空
彼は今の姿に変身したことで
猫天使を魅了し、ニャンノ世界を生きている。
視線の先には猫天使がいて、彼を見つめ…
「あら、私に見とれちゃって…もう、猫天使さんたら」
「にゃっにゃあ~」
猫天使は満更でもなかった…
この女神のごとき姿の正体は
サングラスの爺さんだというのを
誰が知っているだろうか…
いや、猫天使は知っている…
なぜなら、彼を創作したのは
猫天使なのだから…
肋骨から脊椎、細部に至るまで創造したのは猫天使である…
少年に変身している猫天使に
果物をあげると、自身の膝の上に座らせる。
豊満な胸が…少年の心を高揚させる…
空想が広がる…創造が広がる
深層世界の最果てにて理想郷を
考える…ある種、其は…
楽しさの彷徨
彷徨い続けた先に見つけたオアシスが
猫天使にとっての第3枠のうちの子
メタモル爺さんなのである。
(猫メモ)
古代ローマと言ったら温泉かなとなって、
女神のような姿のメタモル爺さんの姿を生成できるので、おすすめしたいテーマですね(о´∀`о)
呪文
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