赤上小織にイタズラを
不良「……なあ、赤上の奴妙な寝息たてて寝てやがるな」
ヤンキー「そうだな、しっかし机に突っ伏してる訳でもないのによく寝れるなアイツ」
ヤリチン「そうだ!」
不良「ん?どした?」
ヤリチン「面白いイタズラ思い付いたぜ!」
ヤリチンの言葉に不良とヤンキーの眼の色が変わった。
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不良「ク、クククク……こいつ、まだ起きねえでやんの!」
ヤンキー「マジウケる!コイツ、この後どうすっかな!」
ヤリチン「さらにこうして……」
不良「ひ、ひゃははははは!何だよこれ!完全に女じゃん!」
ヤンキー「ヤッベ!笑いすぎて腹痛くなってきた!」
ヤリチン「ウケるウケる!写真撮っとくべ!」
スマホを取り出し写真を撮るヤリチン。不良とヤンキーも同じように写真を撮りだす。
そこには、素肌の上に学ランを羽織り、長ズボンではなくスカートを穿いて椅子の上に体育座りの様な姿勢のまま座って寝息を立てている赤髪兄の姿が映っていた。
不良「ウケる~!しっかしコイツ、こうやって見るとホントカワイイな」
ヤンキー「マジそれな。どうする?このまま放置して……」
ヤリチン「イヤいっそ、このまま犯して………」
クラス委員長「おや?君たちそこで何をやっているんだ?」
不良「あ、ヤベッ!」
ヤンキー「イヤイヤ、別に何でもねえんだよ」
ヤリチン「だから先生にチクる必要とかねえから!」
そう言ってその場から去っていく不良達。そして、残された赤髪兄を見てクラス委員長はため息を吐いた。
クラス委員長「君ももうちょっとやり返したらどうだい?」
クラス委員長の言葉に気まずそうに眼を開ける赤髪兄。どうやら本当は目を覚ましていたようだ。
赤髪兄「いや……3人相手に下手なことやってやり返されたらやだから…」
苦笑いする赤髪兄。そのままいそいそと着替え出す赤髪兄を見てクラス委員長はため息をついていた。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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