宇宙ステーション ロボットとの会話 4
少女:
「神の繭は、どうやったら封印できますか」
ロボット:
「それはわかりません。私は実際の兵器の開発には関わっていないのです」
「爆弾の信管を外せばよいのかもしれないが、、私は専門ではないし、それで無効化できたと言えるのかどうか」
少女:
「宇宙の果てに飛ばすとか、、」
ロボット:
「それでもいいかもしれませんね。誰も使えなくなれば同じことです」
「ただ、どうやってそれをやるか。現在の技術で、物体を宇宙に飛ばすことは可能ですか?」
少女:
「マスドライバーがニューカナヤマのほうにありますけど、、」
ロボット:
「まだ残っているんですね。荷重対策をすれば、飛ばせるかもしれません。出力を最大にして第二宇宙速度で射出すれば、、」
「ただ、どうやってそこまで運ぶか」
少女:
「仲間がテレポーター設備を稼働させようとしているそうです。それで運べるかもしれません」
ロボット:
「テレポーターですか。私の時代はそれは完成していなかったと思いますが」
「もしテレポーター技術が実現されれば、気象兵器よりもよほど危険ですね。ですが、今はそれを使えると思います」
「とにかく、今はその作戦でいきましょう」
少女:
「今からやります!」
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