美人家庭教師
絵は下のキャプションに登場する浪人生の妄想です。
「先生、僕、もう3浪なんです」
「顔はいいのにね。なんでそんなにバカなの?」
「自分で言うのも変だけど、イケメンあるあるのバカなんです」
「そんな“あるある”聞いたことないわ」
「どんな大学受けたの?」
「Fランより下の無名大学です。結果全部落ちました」
「それは…なかなかね」
「でも大学行ってチャラチャラしたいんです」
「その動機の時点で無理よ」
「そう言わないでください。両親に家庭教師代アップするよう頼みます」
「でも動機がそれじゃ、私の手には負えないわ」
「なんでこんなに勉強できないんだろう…」
「自分で分かってるんじゃないの?」
「どいう言う意味ですか」
「私の胸ばっかり見てるよね」
「エッチなことが頭から離れないんです」
「で、“先生が教えてあげる”みたいな展開考えてるんでしょ」
「はい…えっ?いいんですか?」
「そんなわけないでしょう。だからバカなのよ」
「そんなこと言わないでください。お願いします」
「もう大学は諦めて、現実的な道を考えなさい」
「それじゃチャラチャラできないじゃないですか」
「そこだけはブレないのね…」
「働かずにチャラチャラしてたいんです」
「はい、無理。終わり」
呪文
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