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あんた敵なの?味方なの?

使用したAI NovelAI
「よくぞここまで来たな、勇者よ。」

古の伝承により伝えられてきた、三種の神器を手に入れ、この古びた教会へやってきた。
ここで奴を倒すために必要なアイテムを授けられる事になっている。

振り返ったオレの目には誰も映らない。
だがその遥か上空、教会の天井近くに大きな白い翼を羽ばたかせながら、1人の少女?がそこにいた。

「もっとむさ苦しいオッサンが来るのかと思っていたが、中々可愛い顔をしておるのぉ」
白い翼の少女は話しながらゆっくりと高度を下げてゆく。
「よくもまぁ、三種の神器を集めたものだが貴様の様な幼い顔をした奴に、ヤツが倒せるのか?
儂は長い年月この場で勇者が来るのを、をををぉ」
地面が近づくにつれ、自分の翼の羽ばたきでスカートが捲れ上がっている。
「おい、こっち見るな!あっち向け!見たら殺すからな」

何なんだよこいつ。

この後記憶を消してやると散々追いかけ回されたが、いつか無事に戻ったら実家の母親特製の手作りアップルパイ食べ放題を条件に許してもらうことができた。

呪文

入力なし

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