小説『ウォタガン大会:3』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ウォタガン大会:3』
ウォタガン大会に参戦する
テンスリーちゃん
今年も沢山のキャラが参戦している
向こうにはお爺ちゃん三人組がいて
早速、水責めをする
「フォフォフォー!乙女の聖水は気持ちいいぞい」
「ポロッポー!ワシの攻撃はスイゾウに利くぞい」
「水に埋めたろうかウォタ」
テンスリーくんは彼らを見て一言…
「なんなんだ彼らは…」
まさに刹那的不思議ワールドだ
「ボォッーとしてたら、マッパにされるぞ」
テンスリーくんはハッとする。
そうか、ここはウォタガン大会、
情け無用のウォタガン大会なのだと…
「テンスリーさんは、僕が守る!この、海パンにかけて!」
身を張って守ろうとする彼の姿に
テンスリーちゃんはキュンとする。
「テンスリーくん…うん!だけど、私も負けてられないから!」
テンスリーちゃんは、ウォタガンを召喚する。
「フォッ!なんだ、あの隠し武器は!」
「しっしかし、戦いは数だフォ!撃つフォ!」
総攻撃来る、しかし、時既に遅く…
「判断が遅い:3!」
とお爺ちゃん3人組はマッパになって
いやんな感じで去っていくのでした。
「これが、ウォタガン大会ッ!敗者はあられもない姿にゴクリ…」
負けられない戦いがウォタガンにはあるのだ!
呪文
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