ルールって何だろうね
裁判で、加害者側は警察署の署長の孫で
被害者側は平凡な一般家庭であった。
弁護士の彼は頑張った、資料や証拠を集めたものの、彼女の父親をリンチで殺害した人物は無罪となって、その損害賠償をかけられる結末となった。
理不尽な世界、法律という名を借りた
中世の世界だった。
「僕たちは…この世界で生きるには残酷すぎた…」
ずるい奴がのさばる世界、
実際、ずるい奴が権力に上がる
だからこそ、世界はずるい奴で回ってる。
ルールってやつはいつもずるい奴の都合で
決められ、いつもずるい奴はルールを破って、守ろうとするものを嘲り笑う…
「何のために生きてるのか…」
死にたくなった、だけど、死ねば…負けだと思った…だからこそ、
拳を握って彼女の瞳を見る。
「諦めない…例え、理不尽がこようとも」
地動説だって、そうだ、
天動説を信じる上の者が異端と称して、
刑に処すれども、それでも、今は地動説が認められて今に至る。
それは1本の炎だった。
何度も消され、潰されようとも、次の人に脈々と受け継がれて…
だからこそ、彼らは
諦めずに、なんとか解決方法を見つける。
間違った上を許してはならない…
許せば、社会は地獄となるのだから。
(猫メモ)
ルールとは何だろうな、ルールは破るためのものではないかと思われてるのかなと、
ぶち壊す!っていう感じで地球廻ってるのかなと思ったりして、頭グルグルなってます。まぁ、気にしない方がいいよと言われるかもしれませんが、そりゃそうだと思います。他人なんて他人なんだから、おせっかい焼きになりたくないです。焼かれてしまいますから、火刑の対象になるかと思いますね。そもそも、ルール自体が正しく機能しているのかと考えると、そうではない。NHKで放送された漫画原作の新アニメ、『チ-地球の運動について-』、あの作品を見て、地動説について、考えを述べるために命がけで行動する人々を見て、自分の心に何か震えるものを感じました。
つまり、当時のルールに抗ったのです。
天動説が正しく絶対的で、
異論を唱えようとすれば、
死刑になる残酷な世界、
私は今、異端者なのか、異端審問官なのか、その作品も、ルールについて、当てはめて考えると、ルールとは規則とは何だろうなと頭を悩ませるものです。
その当時のルールが
今の時代では当てはまらないものとなっていたり、これから先、概念に縛られない、コメントしないことがルールとなるのだとしたら、私は火刑に処されて死ぬのかなと思いました。
それでも、私は意見を述べて行動したいなと思いました。
世間様はそんな私を思想が強くなったな、お気持ちと言うのでしょうが…それでも、
自分の意思は持っていたいです。
不器用に生きる人間だって魂や意思や、石は持っていたいもの…。
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