絶望結社NK 絶衆たちの会話
「君はこれを見る…」
「今のところ、数の上では光の軍勢がしめています。勇者や旅人、数多の勢力が、光の側に」
「確かにそうさ…いつだって、人はヒーローになりたがる、だが、戦争とは戦いにヒーローやヴィランと決めつけてる奴らは弱い…」
「なぜですか」
「根底を見ていないからだ」
赤髪の人物は付け加える
「それに、自分たちは正義だと言ってる奴らも同じだ、彼らは正しさのみに、縛られ、本質を理解していない」
「剣絶衆は理解してるのですか」
「あぁ、私は幾度の戦いを経た先に、あったのは…絶望だけだった」
彼女は言葉を続ける。
「称賛や感謝はあれど、負ければ処刑されるものたちを数多く見てきた。正義や大義などというのは、希望や光を見るから生じるものであり、本質は暗く、闇から目を背けた異常者なんだ…だからこそ…」
剣絶衆は言葉を続けて
「分からせる必要があるんだ…全てを黒く染め上げるために…」
彼女は戦場に抱きし光や希望を殺す剣とならん!
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 810751171
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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