小説『恍惚影斜機(カタルシスエクステンド)』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『恍惚影斜機(カタルシスエクステンド)』
喰羅異終修が呼び掛ける…
六奏の脳内は未知なる怪物を
召喚せんと、空想の領域が広がっていく…とどまることなく…無限に無限大に!
四、頭の中が壊れそうだ
ヨン、なぜ、私は此を紡いでるのか、
シヘン、詩編を紡げば、
我が心がどうにかなると思うたか…
自由詩、青猫のごとく…
私は…文字式の深淵へと墜ちる…
ゆえに、この精神的複雑性を共有する、
此はノロイである…創作的苦悩など何も感じぬ愚者達に対する反逆である。
書くことの苦しみは生きる苦しみと似ている。苦しみなる茨の道を歩む私の脳髄は
苦しみなれど、充足に満ちた闘志が、血となり肉となりて世界と成すのだからっ!
呪文
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