友達の妹
まぁしょうがない。でもここには何のマンガがあるのかな?と本棚を眺めていると、部屋の戸が開いた。「もう戻ったのか、案外早く済んで…」と言いかけたところで、友達本人ではなくその妹が立っていた (えっ?)
確か妹とは小学生の頃この部屋で一緒にボードゲームをしたことがあったはずだけど、あれから何年経ってるんだ?(ってずいぶん可愛らしい女の子になったなぁ。その昔の印象とは全く違って美少女に成長した姿がそこにはあった)
「あのぉ、兄が帰ってくるまで私と一緒に遊びませんか?」もじもじしながら彼女はそう言った。少し顔を赤らめているように思える。(ええっ???!!!…聞き違いじゃないよな?) [以下略]
呪文
入力なし